ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

冬の兆し。

2016-10-13 08:54:54 | 日常
昨日の晴れは嘘のようだ、
今日はどんよりと曇り、やがて雨に。

夏の気配と秋が混在しているが、
シジュウカラの可愛い声が朝晩庭に響き、
数日前からヒヨドリの悪声も同時に響いている。
雨の庭にスズメがびっしり、冬の時のように餌を探している。



バケツにインコどもの見向きもせず、捨てた餌の残りを貯めてある、それを撒いてあげる。


目立たないが何回もメジロも来ている。

その可愛い仕草に思わずミカンを出す。


ついに一度だけメジロが撮れる、ミカンの左端。

そのミカンを遠巻きに覗く、ヒヨドリ。


電柱にはムクドリの家族。




鳥が人家近くに怖がらずに来た、これは冬が近づいた証拠だろう。

夜、布団に押しかけて五月蠅い猫どもの為に、
猫の卵型ベッドに、今年も電気行火を仕込んでいく。
喜んでフリースにもぐるもじゃ公。

フリースに飛び乗るクロ。


インコの冬支度もする、
仕舞っておいたデロンギヒーターをえっちらおっちら鳥の部屋に運ぶ。
案の定、夜は気温が下がる、暖房を弱で入れてまわり、インコや猫の心配をせずに寝る。
コメント
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