ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ふじこ治療前に逆戻り。

2016-10-23 09:37:22 | 猫病気
快晴。

疲れすぎて、ここ数年考えることが嫌だ。
甲状腺低下ゆえとは思うものの、
「もしかして前頭葉が老化しているのかもしれぬ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」と思い当たる!ヤバイ。
さて、朝一番にふじこの嘔吐を踏みそうになり、
(まぁ旦那が踏んだら大騒ぎで嫌味を言われるので良かったのだが、)
今日は強制給餌ではないが、何を食わせるべきなのか?今後の治療法はあるのか?
嫌でも最期を迎えるその時まで考えなくてはいけないと覚悟をする。

嘔吐をしているふじこは食べれないのに、ケージに戻ってご飯を待っている。

また、トイレに間に合わず、大を失敗、熱もあり、治療前の振り出しに戻ったように見える。
慢性的な猫風邪もぶり返しているようだ。
この病気が発症した時、治療開始の時は、私は腎不全だと間違えて病院に連れて行ったのだが、
今朝から、なんとも干からびて、口もくちゅくちゅ言わせてており脱水しているようである。
背中の針の傷がかなり治ってきたが、新たに出来ても仕方がないと皮下輸液をする。
前回の輸液が9月23日、きっかり一月前の状態に戻ってしまった。




輸液後、数十分で食べだしたので胸をなでおろす。
あとはF先生に今後の事を伺うしかあるまい。




さて、もう一つの旦那のご機嫌の件など、もう面倒くさくてどうでも良い。
私は昨日のように、無言で豚の餌を作り続ければ良いだけの事である。

だが、本人は徘徊したくて仕方がない、
その上、田舎の精神科入院の義母があれが足りない、これが足りないと数日前からクレクレしている。
本来なら一緒にお見舞いに行ってもいいが、
私と父を罵倒している最中に私は行かない。行きたくなんぞないわ。

結局、250㏄のご自慢のバイクに乗って、お土産を背負って帰ってくれることになった。
「私が行かねば、義母はクレクレ言えないだろう、ザマー」と思っていたら、
何と病院から、旦那のケータイを借りてクレクレしてきたぞΣ( ̄□ ̄|||)、
今日は希望した食べ物を届ければ満足、お礼の電話なのかしらん?と思いきや、
「ズボンが2本欲しい、今のは流行おくれ、こんなの誰も履いていない」だと言う。
兄嫁は「もう十分に義母は洋服があって」と言っていた、
私が送ればまたこじれるだろう、面白くないであろうよ。
「死にたい」と脅す人間が生きる気マンマン、お洒落をしたいので良かったのか???
断捨離どころか、人間とは死ぬまであれこれ物が欲しい生き物だと思う。


房総半島を愛車で暴走してきた旦那、
親孝行をしたという自己満足もあるのだろう、
何事もなかったように、えらくご機嫌で私に話しかける、
こっちは豚の餌を差し出す。
そっちは暴言を無かったことに出来ても、こっちはとんでもない、
アルツハイマーの何もねだらない父をめぐって、後見人制度を利用したために、
この街に引き取ったために、一年中気兼ねして生きている。

お願いだから今後も勝手に出かけてくれ。
近頃、カレンダー通りでなく勝手に連休をとられて、
金もないのにどこか行くだの、行かないとつまらない女だのと日常をかき回されているが、
カレンダー通りで、休日は仕事に疲れてごろ寝の旦那の方が、余程かき回されなくて有り難い。
コメント
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