ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

私も、ふじこもヘロヘロ

2016-10-22 09:06:14 | 日常
曇り。

多動な旦那は、割と自由に勤務ができる会社に転職したので、この連休中もどこかへ旅行するつもりであった。

さて、我々夫婦でアルツハイマーの私の父の後見人として、裁判所の指導通りに一円の不正をせずにお世話して5年目になるが、
父はアルツハイマーにならない以前は、私達夫婦になにくれと、逆に後見してくれる父だったのにw、
昨夜から(さんざん元気な時はお世話になっていたのに、)旦那の私の父をバカにする暴言が止まらない。

挙句の果てにはアルコール依存の義父と、精神科に入院の義母=自分の両親を、私の実父をサゲるためにアゲはじめる。
アルツハイマーになっても、金銭的には自立して有料に入れる父は、何ら経済的には私達に迷惑はかけていない。
あれこれの書類仕事に追われはするが、本人が悪いわけではない、悪いのは病気ゆえだからだ。

地獄のようなけなされる一夜が明けて、
今朝は「私に怒っているわけではない、私の親に怒っている」とのことで、私とどこかに行きたいという。
が、
私は「へ?」で「到底そんな気分になれるかーーーーー」である。
一言も口を聞かず、
朝@和食、昼@中華、夜@洋食を淡々と自動的に作っている一日。
時たま、わざとらしくため息をつかれるが「知るか」である。
私としては、ご飯を作っても、
夜の洋食用に当てにしていたパンを目を離したすきに食べられて、
こちらこそが一日中、豚の養殖仕事に「はぁぁー」とため息である。

(前日、偶然ドラマの「逃げる恥だが」の録画を二人で観て、
「このように契約結婚でもいいので家事にお金を付けて一々払ってくれ、一生懸命やります。」と言ったばかり。
奴はニヤニヤして聞いていたが。)


ふじこは相変わらず元気なし、今迄ごちそうとして喜んで食べたものを不味そうに残す。



食べないというわけではないので、そこで、違う流動食に近いパウチを開けると完食。
その後、夜はケージから出てきて、電気行火でゴロゴロと喉を鳴らしてとろけていた。
ホッとするのだが、夜中に折角食べたものを嘔吐してしまう。

ステロイドを減らしてから下り坂なのは確かだ。
コメント
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