宮古市社会福祉協議会ブログ

宮古市社会福祉協議会の活動の様子をお伝えしていきます。

宮古北高校お掃除プロジェクト!!

2013年07月31日 18時25分28秒 | ボランティアセンターニュース

今週1週間田老地区では、宮古北高校によるお掃除プロジェクトが実施されています

この活動は、仮設住宅に暮らす高齢者の方々から

「換気扇の掃除や、電気、窓など、高いところの掃除ができなくて困っている・・・」

との相談が生活支援相談員に多く寄せられていたことから企画されました

 

実はこれらの相談は、震災以前にも挙げられていたニーズ

何とか解決する方法はないかと考え、地域貢献活動を模索していた宮古北高校の協力で開始されました


初日は、なんと宮古北高校1,2年生50名を超える生徒さんに協力をしてもらい

3人一組で20世帯以上の田老地区仮設住宅を掃除しました

掃除は、主に換気扇と窓

世帯との方々と会話をしながら掃除を行います

中には、高校生に手伝ってもらったことに感動して涙を流してお礼を言う場面も

 

今後は、お盆前まで仮設住宅を中心に宮古北高校ボランティア委員会の生徒さんで行われます

この活動は学校や地域の協力で仮設住宅に限らず各地域でも年2回程度定期的に実施する予定です

 

明日の予定

カフェ

レク体操

サロン

 

 

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さ・わカフェ!

2013年07月30日 09時00分17秒 | ボランティアセンターニュース

みなさんおはようございます


今日の宮古は曇り空…昨日は晴天に恵まれましたが、またどんよりしたお天気です


しかし生活復興支援センターは今日も元気に活動しています

今日もこんな素敵な笑顔でボランティアさんを元気に送り出し仮設住宅の方々笑顔元気をお届けしていきたいと思います


さて、先日7月27日(土)に行われました

  さ・わ カフェ 

をご紹介したいと思います

 

※前回のブログ

http://blog.goo.ne.jp/miyakovc/e/42658a8ffd1547c6ab1f21066a62bd86


今回は生協さんや、傾聴ボランティアえがおさん、いわて教会ネットワークさん、地元高校生、市内の個人

ボランティアで活動してくださっている方々など、職員含めて13名で開催されました

 

テーマは[ボランティアに出来ることを考える]


宮古市では現在、仮設住宅への支援活動として、相談員の見守り支援福祉関係団体やボランティア団体などの仮設住宅談話室でのイベント活動等を実施して頂いています。

活動を通して、住民同士が交流するきっかけ作りや、高齢者の方々が引きこもりがちにならないよう予防するなど、様々な効果があります。

今回のさ・わカフェでは、そのような活動を「集会所・談話室のある仮設」だけでなく、

「集会所・談話室のない場所でどのような活動ができるのか」を重点において話し合いがされました

 

 話し合いの中では高校生の太鼓演奏など、各団体の強みを活かし合うような取組みが提案されました

 

住民のニーズに沿った息の長い活動を続けていくためには、各団体が協力しながら住民と一緒になって活動していくことが必要になってくるのかと思います

 

地域の活性化に向けて、これからもよろしくお願いします

ご参加ありがとうございました

 

 明日の活動 

カフェ

レクリエーション

ベンチ修繕

写真洗浄

 

 

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市内中学生、ボランティア体験学習

2013年07月29日 13時29分46秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん、こんにちは。

今日は昨日までの梅雨空とは打って変わって、夏の日差しが照りつける一日となりました。


そんな中、今年も津軽石中学校生徒のボランティア体験学習が始まりました。

この体験学習は、地元の中学生に復興支援の現状を理解してもらうことを目的に、

夏休みを利用して今日から3日間の日程で始まりました。


2年生が4~10人ずつ8つのチームを作り、ベンチの修繕やシネマリーン上映の手伝い、

広報誌取材など、支援団体が行っている活動に分散して参加しています。







仮設住宅でのベンチ修繕に参加した中学生の一人は、


震災から宮古は復興できていないように見える。


自分たちの活動が復興に少しでも役に立てればとの想いから活動している。」


「仮設住宅に住んでいる人たちに早く笑顔が戻ってほしい。」と話していました。



また、ベンチの修繕に精を出す中学生を見ていた仮設住宅の住民さんは

「感心だがねえ。熱中症に気を付けてね。」と声をかけていました。


つぎは、生活復興支援センター内で仕分け作業をしているボランティア体験チームの

一コマです。

 



きょうから3日間の活動の様子は、後ほど中学生がブログで紹介することになっていますので、

どうぞお楽しみに。


明日の活動

カフェ

体を動かすプログラム


写真返却

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夏祭り♪

2013年07月28日 13時34分53秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん、こんにちは

雨が降ったり、止んだりと安定しないお天気

今年の梅雨明けはいったいいつになるんでしょう

と思いながらブログを書いているとなんと青空が

昨日、今日と宮古市では夏祭りが開催されています

昨日は小雨が降る中での開催でしたが今日は晴天

やっぱり晴れてた方がテンションも上がりますよね

本日はお祭りの様子をご紹介します

甚平や浴衣姿たくさんの屋台

商店街には大漁旗

見ているだけでワクワク

駅前広場では郷土芸能披露

ステージで歌や踊りが行われていました

商店街に行ってみると準備の段階から並んで待っている子どもたちがたくさん

多くの親子連れで賑わっていました

今年は100円縁日が花の木どおりで行われています

スーパーボールすくい、金魚すくい、おもちゃ釣り、射的などなど

子ども達の興味を引くものがいっぱい

そんな100円縁日ではボランティアさん大活躍

各ブースでお手伝いをしていただきました

さらに、魚市場では曳舟まつりも開催されていました

サザエのお振舞もあり、朝からボランティアさんが一所懸命炭火で焼いてくれていました

一粒一粒が大きくておいしそう

海上からお神輿が上がる姿を見ることは出来ませんでしたが・・・

会場では安全を祈願して出し物が行われていました

各会場それぞれ大盛り上がり

みんなが楽しみにしているんだなぁと来場者の笑顔を見て思いました

大人から子どもまで世代を問わず楽しめるイベント

夜はよさこいや太鼓の披露が商店街で行われるようです

 

 

そして、先日素敵な贈り物が届きました

北海道北見市端野町にお住いの阿部 妙子さんがひとつひとつ丁寧に想いを込めて

作ってくださった鞄たち

「一日も早くもとの生活が出来ます様お祈り申し上げます」

と心のこもったお手紙も同封されていました

遠く離れた地でも宮古市のことを想い、形として表してくれる

すごくありがたいことだと感じました

宮古市内の方々に配布させていただきます

阿部 妙子さん本当にありがとうございました

 

明日の活動予定

・カフェ

・ベンチ修繕作業

 

 

 

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しばらぐだがね~♪

2013年07月25日 17時56分52秒 | ボランティアセンターニュース

今日は、一時雨が強くなりました。。。 ここ最近はあまり天気も良くないですね

今週末の宮古夏まつり も心配、、、 ですが!!みなさん是非遊びに来て下さい

 

さて!本日は「しばらぐだがね~」ということで、お久しぶりに仮設のみなさんと再会したコチラの方をご紹介

かわいキャンプさんの職員としてボランティアさんと一緒に活動していた、

三浦 明美 さん

活動内容が変わってからは、物づくりなどを企画して活動してくれていました

そんな活動もほとんどの仮設を回り、活動が終了した今でも住民さんから

「またやりたい!!」とリクエストがあるんですよ

そこで!住民さんの声を受け、三浦さんに活動してもらえないかと連絡をすると、、、

「いいですよ~とOK

お忙しい中リクエストがあった「絵手紙づくり」を実施していただきました

以前も活動していた場所なので、久しぶりにまた会えた住民さん、嬉しそうなお顔・・・

希望がありましたが、こちらの仮設では「絵手紙づくり」は今回が初めて

まずは、お手本にする三浦さんが描いた絵手紙をチョイス

私も見せてもらいましたが、どれも素敵で迷っちゃうんですよね~

体験した住民の皆さんは、「何十年ぶりに絵描きして楽しい

一生懸命になれるし、時間が経つのが早いと真剣に取り組んでいましたよ

そして、完成したのがコチラ

それぞれ味があってほんわかする絵手紙ですよね~

 

そしてこんな嬉しい声も・・・

「このようなイベントがなければ談話室に来ることはなかった

今こうしているのはボランティアさんなど、みなさんのおかげです

 

「週二回しか、活動できないけど、みなさんと楽しく過ごすことを

楽しみに来ています三浦さん

今回は、男性も女性も一緒に素敵な絵手紙を楽しむ事ができました

 

三浦さん!!個人ボランティアとなった今でも活動に協力して頂き、ありがとうございます

これからもよろしくお願いします

 

今日ご紹介した絵手紙は、水彩用の色鉛筆を使って描きました

この色鉛筆は、100円ショップでも買えちゃうんです

みなさんも是非オリジナルの絵手紙を描いてみてはいかがですか??

                                                         

 

明日の活動

・カフェ

・レク、体操

・写真返却会

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音楽療法!

2013年07月24日 13時43分25秒 | ボランティアセンターニュース

全国各地で大雨による被害が相次いでいます

避難されている皆様が一日も早く安心した生活を取り戻せることを願います

また、ボランティア活動に参加される皆様も多いと思います

必ず現地の情報を事前に調べ、現地の思いに寄り添った支援をお願いします

 

今日は、グリーンピア三陸みやこグランド集会所で行われた音楽療法を紹介します

田老音楽の会と名付けられたイベントは

宮古市出身の北村はるかさんと大久保由利子さんが親子で行っています

北村さんは、震災直後の2011年4月から避難所での活動を開始

これまで月1回、愛宕地区と田老地区で活動を行っています

 

この日も仮設住宅に暮らす方々が集まり、

北村さんの指導と大久保さんの伴奏に併せて皆さんで「水戸黄門」や「幸せなら手をたたこう」等11曲を歌いました

北村さんは、震災直後から、住民の方々がつながれる場所を提供することを目的に活動しています

また、「単発な支援では住民の課題が変化することに対応しにくい。長期的に支援することで現地にあった支援を展開していきたい」とも話しています

住民の方々も北村さん親子が来ることをとても楽しみにしています

これからも継続的な支援をよろしくお願いいたします


明日の活動

カフェ

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レク体操

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「人と人、組織と人を結びつける」勉強会

2013年07月23日 08時48分33秒 | ボランティアセンターニュース

 

地域福祉活動コーディネーター(コミュニティソーシャルワーカー)養成研修会が

雫石のホテル大観を会場に7月19日~20日の2日間行われました。

岩手県では平成21年からスタート。

養成研修を修了した地域福祉活動コーディネーター90名以上が

県内で活動を行っています

 

地域福祉活動コーディネーター

福祉コミュニティの体制づくりを支援

地域のコミュニティの再生

地域活性化とその促進を目的としています

主催者の岩手県福祉コミュニティーサポートセンターも受講した方々へ

フォローアップ研修、アンケート調査等もおこないながら、活動しやすい環境整備に繋げています。

 

 

前期、後期にわかれている研修会です。

講義より演習が多い研修会

地域支援をより良い方法で実践できるようなキャリキュラム

具体的な事例をもとに、新たな社会資源を開発していくプロセスをグループで試

 

1日半という長い研修となっているが、あっという間の研修。

業務を進める上で役にた~つぅ

 

 

社協は地域の福祉推進活動の役割を担ってきた。

これからの時代、個別事例と地域支援を見出す必要性がある。

東日本大震災を機に地域における繋がりが益々求められ、再生も必要である。

 

地域的セーフティーネットの構築は社協が行わなければならない。

問題が発生したら作るというスタンスでは、「いざ」という時に間に合わない

さまざまな地域が抱える問題に対して問題解力が速いという事ではなく、日々問題を感じそれに対応できるセーフティーネットが機能できていることが重要との事。

これからの時代、理論的に地域支援を進めなければダメ

 

勉強になる~ぅぅ

 

 災害ボランティア情報

私たちは、東日本大震災で全国からたくさんの支援をいただきました。

現在、全国各地で大雨による被害が発生しています

静岡県西伊豆町、山形県南陽市に災害ボランティアセンターが開設され

ボランテァイを募集しています

 現地の情報を必ずチェックしてから、

現地の想いにそった活動をお願いします

7.18南陽市豪雨災害ボランティアセンター

 
 https://www.facebook.com/NanyoSaigaiVC

 

 

西伊豆町災害ボランティア本部

https://www.facebook.com/nishiizusaigaivc

 

明日の活動

サロン

体を動かすプログラム

 

 

 

 

 

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宮古市生活復興支援センター連絡会議

2013年07月19日 19時01分31秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん!こんにちは

 

今日はセンターで行われている連絡会議の様子をお伝えしたいと思います

先日、18回目となる連絡会議が7月16日に開催され、21団体から28名の方に参加いただきました

この会議には行政、警察、ボランティア団体、医療機関などのいろいろな分野から出席いただいています

会議開催の目的は、2つ

①被災者支援活動を行う関係機関・支援団体が被災者支援に効果的につなげられるように情報交換を行う

②支援の課題や対応の状況などを共有するため

 

各団体の皆さんからはつぎのような情報提供がありました

アルコールに関する相談が増えている、住まいに関する不安が大きくなっている、

大人だけでなく子どもへの支援も必要になっているなどなど・・・・

 

このような情報は、住民さんと接している団体さんでなければ得ることができない

貴重な情報だと思います

 

この場で共有した課題を基に各団体との連携を密にして、

これからも住民の皆さんの生活再建に向けた支援をしていきたいと思います

参加された各団体の皆さん、お忙しい中会議に出席いただいてありがとうございました

お疲れ様でした

 

明日の活動予定

・カフェ

・レク、体操

・サロン 

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シャドウボックス?

2013年07月18日 17時29分19秒 | ボランティアセンターニュース

みなさんこんにちは!

今日は仮設住宅で行われた「シャドウボックスのイベントをご紹介します

シャドウボックスを行いたいとボランティアさんから電話を受けた時に、

私はシャドウボックスとなりましたが。。。

みなさん分かりますか??

シャドウボックスはプリントをカッティングしシリコン樹脂を使って、立体的に積み重ねることによって

三次元に見せる立体デコパージュの事なんです

初めて体験するシャドウボックスこれは行くしかないっ!!とお邪魔してきました

 

教えてくれたのは、静岡県から来て下さった「マキノ」のみなさん

こちらではフラワーアレンジなどの教室を開催しているそうなんですよ

さてさて、仮設住宅の様子はというと。。。

たくさんの住民さんが参加っ

6名の先生が丁寧に教えてくれていました

みなさん真剣に取り組んでいますが、どうのように完成したんでしょうか

 

貼り終わるとこんな感じ

ハサミで細かい所を切るのが難しかったが、頑張った

綺麗なのができて嬉しいと住民のみなさん

さらに、新しい家ができたら玄関に飾りましょうかなんて声もあったんですよ~

このようなイベントで作品を作る事での楽しみそして前向きな気持ちにもなるんですね

 

用意して頂いたフレームに入れるとこんなに素敵に。。。

完成した作品を前に皆さんの表情も明るいです

みなさん明るくとっても良い方ばかりで、元気をもらいましたとお話してくれたボランティアのみなさん

ボランティアの皆さんも楽しく活動して頂けた様子で嬉しいです

 

機会があれば是非また遊びに来て下さいね

「マキノ」のみなさんありがとうございました

                                                                      

                                                                                                        

明日の活動予定

・カフェ

・レク、体操

・写真返却会 

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野球教室!

2013年07月17日 08時37分15秒 | ボランティアセンターニュース

今週の田老は先週とは一変

寒い日が続いています。宮古市川井では1時間に85mmの集中豪雨による土砂災害も発生しています

宮古にお越しの方は十分に気を付けてください

さて、なんとあの楽天イーグルス草野アンバサダー田老リトルズに来ました

この日は子どもたちの希望で、バッティングを中心に指導してもらいました

子どもたちは、プロ野球選手しかも地元楽天イーグルスの選手を目の前にしてド緊張

最初は草野さんの質問にもどぎまぎ答えていました

バッティングのコツを3つ教えてもらいました

中身はヒミツ

でも、草野さんは

「楽しく野球をすること、ご飯をたくさん食べること、大きな声であいさつができること」

このことが野球がうまくなれる秘訣と教えてくれました

最後には、草野さんから帽子のプレゼントと一人一人にサインを頂きました

ありがとうございます

 

草野さんはグリーンピア三陸みやこでも仮設住宅に暮らす方々のために体操教室も開催してくれました

教室では、プロ野球のお話をクイズを交えながら楽しく教えてくれました

その後は、プロ野球選手ならではの経験と知識で健康を維持するための体操

楽天イーグルスさん、草野アンバサダーありがとうございました

 

明日の活動

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お帰りなさい☆彡

2013年07月12日 18時39分13秒 | ボランティアセンターニュース

今日は朝から雨の宮古市。。。

そして涼しい一日 雨で濡れてしまうと冷えて風邪を引いてしまいそうです

昨日から雨が続いてますが、みなさん体調崩してないですか?

 

今日は、千葉県から来てくれている方々をご紹介っ

これまでも宮古市に足を運んでくれているみなさん

今回で4回目の活動の渡辺 喜美枝さん、石毛 利子さん、久野 菊江さん

着物をリメイクした前掛け作りや千葉県の郷土料理、花寿司をみなさんと一緒に作ってくださって

いたんですよ~

今回の内容は布で作る「バラのコサージュ」

どうやって作るんだろう

興味津々で談話室にお邪魔してきました

おっみなさん真剣に作ってますね~

いつもたくさんの方が参加してくれるんですよね

半年振り位の再会ですが、みなさんまた会えるのを楽しみにしていたようです

「おかえりなさい」という気持ちなんではないでしょうか

作り方の用紙も準備してくれ、丁寧に教えてくれるボランティアのみなさん

それぞれ教えれるようにと、みなさんはいつも練習をしてから宮古市に来てくれているんですよ

そのおかげでいつも素敵なものが完成するんですね

 

和気あいあいとお話しながら作っていき、完成したのがコチラ↓↓↓

可愛いバラのお花

色も好きなもので作ったり、形もちょっとずつ違ったりとそれぞれ味が出ていて、

オリジナルのものができたようですよ~

お母さん!!素敵

とってもお似合いですよ

このコサージュを付けてどこに出かけましょうかね~

完成した時のみなさんの笑顔がステキでした

 

渡辺さん、石毛さん、久野さん

今回も本当にありがとうございました

またお会いしたい気持ちを込めて・・・

「行ってらっしゃい

                                                        

 

明日の活動予定

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みんな笑顔で!

2013年07月10日 15時57分48秒 | ボランティアセンターニュース

連日暑い日が続いています 昨日の宮古市は30度を超しました

今日は少し気温も下がり過ごしやすくなりましたが、

こんな時は体調を崩しやすいのでみなさん気をつけてください

全国各地では今日も暑い日が続いているようです

熱中症には十分に気をつけてください

 

今日は「新和会在宅介護支援センター」のみなさんの

「巡回サロン喫茶」活動をご紹介します

この活動は平成23年12月からスタートしました

本業の合間をぬって、毎回4名程度の職員さんが仮設住宅に訪問して定期的に開催しており、

「お茶っこ」しながらお喋りして、参加者の血圧や体重などなどを測定しながら

健康相談もしています

 

 

「前はどうだったかな~

そんな時のために測定結果は個別の手帳を作成してあります

 

 

スタート当初は1名~3名の参加だったようで

「誰も来なかったらどうしよう~」と不安に思ったこともあったようですが、

今では10名前後の方がこの日を楽しみに参加しています(^○^)

センター長さんは、「何も特別のことはしてないですよ」と話していましたが、

みなさん笑顔が絶えません(^O^)

笑顔って素敵ですよね

人が集まり、日頃のことを笑いながら何気なく話すってやっぱりいいですね

 

活動の最後にはみんなで一緒に体操

一人だとなかなかやらない体操もみんなでやると楽しいですね

 

 

体も伸びてリフレッシュ

 

最後にみなさん「楽しいよね~と笑顔で話してくれました(*^_^*)

今後も続けてくださる予定の「新和会在宅支援センター」のみなさん

ありがとうございます

これからもよろしくお願いします!(^^)!

 

明日の活動予定

カフェ

レク・体操

 

 

 

 

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田老より~写真返却会~

2013年07月10日 13時45分03秒 | ボランティアセンターニュース

ホント今日は暑いです

仮設住宅を訪問している生活支援相談員も完全防備で訪問活動を行っています


午後には、震度4の地震もあり津波の心配はありませんでしたが、みなさん不安に感じていました。

 

さて、今年度より田老地区にも宮古市写真返却センター田老センターが、田老総合事務所3Fにオープン

今月から田老地区の仮設住宅や被災地域で写真返却会を行っていきます

田老地区初となる今日は、グリーンピア三陸みやこテニスコート仮設住宅集会所で開催されました

集会所には、多くの住民のみなさんが

最初は、なかなか自分の写真を見つけれられませんでしたが、そこはさすが田老地区のコミュニティー

「お、これ〇〇さんの子だが~」

「これは、おどーとのだ~」

「お、〇〇さんだ~。呼びさいぐべ~」

と次々に持ち主の情報が明らかになっていきます

その情報を返却センター職員が丁寧にメモ


そして、ついに

「あった~うちの子だ~

と興奮しながら次々に写真が見つかっていきます


中には、家から被災した当時のままの写真を持ってきて

洗い方講習も始まりました

 

写真返却会は今後も田老地区内で、写真返却センターさんの協力で実施していきます

今後の予定

 7月11日(木)10:00~15:00 グリーンピア三陸みやこグランド仮設集会所

 7月24日(水)10:00~15:00 樫内仮設住宅談話室

 8月8日(木)11:00~15:00 旧摂待診療所

田老地区写真返却センターは、平日9:00~17:00で開設。

皆さんお待ちしていますari


明日の活動

写真返却

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思いを込めて

2013年07月09日 11時15分32秒 | ボランティアセンターニュース

「東日本大震災から約2年が経過して地域コミュニティーにも変化が生じています。」

などという報道をよく耳にします。

地域コミュニティーの再構築が急務である!!

 

地域コーディネーターは現在、地域の皆さんが自然に集まれる「場所」づくりを

キーワードに活動しています。

その中の一つ、「重茂千鶏地区」での活動について紹介いたします。

 

 

 

重茂千鶏地区では毎年鎮魂の思いを込めて灯篭を作り、お盆の16日に港で祈りを捧げております。

昨年は、ペットボトルを使用して作成したのですが・・・

 

今年はチョット違った灯篭を作りたいという住民さんからの声を受け

牛乳パックで作る灯篭にチャレンジ

牛乳パックの表のパッケージを上手に剥がす係と、ロウソクを立てる台を粘土で作る係に分かれて下ごしらえ!!

つぎは、思い思いの模様をカッテングしていきます

自分の好きな花の模様や船の切り抜きをして、その後、キレイな色紙で装飾していきます。

こうした方が良いよなど、皆で出し合うグット アイデア!!

 

 

 

参加された方々からはいい盆んに、なりそうだがね~ぇ

それぞれが、思いを込めながらオリジナル灯篭を作成!

昔話など、楽しい話をしながら、楽しい雰囲気の中あっという間の2時間でした。

参加した、僕たちも重茂の歴史を学ぶ事ができました

 

 

地域の方々、子供から高齢者まで地域の方々皆が、集まれる場所にしたいねとう声も聞かれた。

明日の活動

サロン

体を動かすプログラム

写真返却

 

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社協職員スキルアップ研修会

2013年07月06日 16時05分30秒 | ボランティアセンターニュース

職員の資質の向上と今後の社協組織の在り方を学ぶため、

秋田看護福祉大学の吉田守実氏を講師として、

7月5日・6日の両日、宮古・下閉伊地区社協職員のスキルアップ研修会が開かれました。

研修に先立ち、飛澤会長から「社協があるから住民があるのではない。研修会を通じて

社協とは何かを理解して、住民本位の事業の発展に貢献してほしい」とのあいさつが

ありました。

講師の吉田先生は、長年社協の職員として勤務されました。

当日は、元社協職員という目線から、講義をいただきました。


5日は管理職、リーダー等を対象として、「組織論、業務管理等」をテーマとして、

社協組織のあり方、管理職の役割、労務・業務管理等について研修しました。


講義の中で「故 寺澤一雄氏」の言葉を引用し、教えるということは、同じ方向を向いて歩く

ということ。力のある方が少し先を歩いてやる。やがて先頭の位置を変わる時が

来る。自分よりも優れたものを育てる。これが教育だ。と話されました。

 

 

 

6日は新任職員等を対象として、「社会福祉協議会とは」をテーマとして、

グループワークを通して社会福祉協議会の組織や役割等の基礎的内容について

研修しました。

グループワークでは、社協の「強み」、「弱み」ってなんだろう。

「こんなことが出来そうだよ」などについて理解を深めました。


講義の中で話された「社協の仕事は面白い。」という言葉が印象的でした。


よしっ!これなら社協も〇〇を活用して

           〇〇が出来そうだ(出来る)!





明日の活動

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