みなさま こんにちは
寒い日が続いておりますが、少しほっこりするような話題をお届けします
1月10日(月)に宮古市金浜地区にある宮古市身体障害者福祉センターで、小正月行事のみずき団子づくりが行われました。
全国的には「もち花」とも呼ばれ、みずきの枝に食紅で色づけされた色とりどりの団子を飾り、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る小正月の行事です。
身障センターの利用者さまは、交代でお餅をついて小正月行事を楽しんでおられました
「男は黙って みずき団子!」
「よいしょ!」「えい」「ほっ」「えい」「ほっ」と息ぴったり!
参加した利用者さまは、職員が提供した“あんこ“を絡めて作った、”あんこ餅“を頬張って、つきたてのお餅を堪能しました。
自分たちがついた、つきたてのお餅は格別ですよね
別に作った“紅白のお餅“は、ご自宅にプレゼントとして持ち帰られました。
ご家族さまにもお福分け。
また、今回の餅つきには、昨年の12月にご寄附いただいた臼と杵を使用させていただきました!
当協議会への寄附は、地域福祉活動への参加となります。
みなさまのご支援、ご参加をお待ちしております。
物品の寄付については、内容によってお断りする場合もございますので、事前にお問い合わせ頂ければ幸いです。
お問い合わせ先はこちら ☎0193-64-5050(総務課)
ありがとうございました。