皆さんこんにちは
今週宮古は桜が満開になっております
皆さんぜひ宮古の桜も満喫していってください
さて、今回は1ヶ月以上前になりますが・・・
3月14日にみやっこベース主催による
学生交流会
が開催されました
震災以降、県内外から多くの大学、短期大学、専門学校などが宮古の復興のために関わってくれています
関わり方は様々ですが、復興Cで把握しているだけでも14の大学が何かしらの形で活動をしてくれています
また、各学校からは
「これからの復興支援活動をどうやってすすめていくか?」
といったところを悩んでいるところも見受けられました
なので、各大学が色々と話し合いができる機会が設けられました
参加してくださった団体は
・旭川大学~エンジン~
・中央大学はまぎくのつぼみ
・岩手県立大学 風土熱人R
・宮古短期大学JRCサークル
・市内出身の県外大学生(長期休みで帰省中)
合計30名を超す人たちが参加していました
さて、今回はそんな活動の様子を写真をメインでお送りしていきたいと思います
まずはアイスブレイク
中央大学学生さんが素敵なアイスブレイクで、さっそく皆さん楽しそうに交流している様子がわかりますね
さて、次は宮古の産業の一つ、漁業を知る機会として、
共和水産さん
を訪問
工場見学の後は、共和水産専務の鈴木さんから宮古の魅力や宮古で働く意義、想いなど、熱い説明を
いただきました
さて、続いては
浄土ヶ浜マリンハウス
荒波のため、サッパ船には乗車できませんでしたが、
早野さんから震災当時のお話や想いなどを説明いただきました
その後は浄土ヶ浜レストハウスで休憩
レストハウスでも観光協会の太田さんに浄土ヶ浜の歴史や特徴などを説明いただいています
(なんと、写真がありません…失礼しました)
その後は、宮古市復興推進課の方から説明を宮古市全体の復興計画についてや
宮古市の現状について説明をいただきました
その後は各団体からの活動報告
まずは中央大学はまぎくのつぼみさん
旭川大学 ~エンジン~
岩手県立大学 風土熱人R
各団体で活動の取り組みも様々です
様々な情報が皆の頭に入ったところで、ワークショップの実施
今の活動の悩みや活動を通しての悩みごと、これからの想いを共有しました
ワークショップでは
「他の団体とともに一緒に活動ができることも多いのでは」
「今回の活動を次に行きたい!!」
といった声も出てきました
これからも復興支援をずっとやっていきたいという想いは皆さん共通していて
私たちも感謝の想いでいっぱいです。学生さんには色々な視点で活動していってもらえると嬉しいですね
参加した学生の皆さん、準備してくださったみやっこベースの皆さん
ありがとうございました
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