宮古市社会福祉協議会ブログ

宮古市社会福祉協議会の活動の様子をお伝えしていきます。

よーい、どん!!

2014年10月31日 13時00分12秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん、こんにちは

10月31日といえば・・・ハロウィン

総合福祉センターにはかわいい魔女さんや思い思いの衣装に着替えた子ども達が

遊びに来ましたよ

 

今日で10月も終わり

秋は運動会シーズン

各地でも運動会に体育祭など9月、10月は行事が多かったのではないでしょうか

宮古市でも田老地区運動会や仮設住宅合同運動会などが行われました

本日は「いどばたサロン合同運動会」の様子をお伝えします

まずは「パン食い競争

 

みなさん、一生懸命パンに食らいつきます

続いては「玉入れ

 

投げているまわりのみんなは必死にかごをめがけてるつもりが・・・

なかなか入りません

赤組、白組分かれての戦い

赤組がリードしている様子

続いては「輪投げ

的をめがけて「それっ

なかなか思ったところに入らないんですよね

他にも「借りもの競争」や職員対抗の競技があり、みなさん大奮闘

応援団も一生懸命声援を送ります

楽しさが伝わってきますよね

戦いの結果は・・・白組の勝利

優勝カップが渡されていました

本日紹介した運動会は「サンホームみやこ」さんの主催で実施

普段は各仮設住宅で毎週サロン活動を行っています

震災後から継続的に同じ仮設住宅でサロン活動を続けることで

住民との絆が深まっているのだと感じました

地域の人たちが交流できるよう運動会以外にもバスハイク等を企画

住民の皆様はサンホームみやこの方々が活動に来るのを待ち遠しく思っているのではないでしょうか

継続的な支援があるからこそ住民が安心してサロンに参加し楽しい時間を過ごすことができるのだと思います

「サンホームみやこ」の皆様、ありがとうございました

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回鍬ヶ崎地区交流会!!!

2014年10月30日 10時42分36秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん こんにちは

まだ暦の上では秋ですが、だんだんと寒くなってきました

風邪にお気を付け下さい

 

 

 

さて、本日は、10月5日に続いて10月18日に行われた、第2回鍬ヶ崎地区交流会の様子をお伝えいたします

 

 

今回は宮古工業高校と交流活動をしている金沢北陵高校の生徒さんたちにより、ソーラン節が披露されました

 

 

 

 

生活復興支援センターではポップコーンとわたあめのブースを用意したためか、たくさんの子どもさんの参加がありました

 

 

 

 

また、今回の交流会では、みやこボランティア連絡協議会の会長より、八幡平ボランティア連絡協議会さんから頂いた安代のリンドウを参加者のみなさんにお配りしてほしいとのことで、参加者のみなさんへお配りしました

 

 

 

 

こちらのリンドウは世界中に輸出されているそうです

 

 

今後もこのように様々な団体と協力し宮古地域各地で交流支援活動を行っていきますのでよろしくお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どーもどーも♪

2014年10月15日 17時55分22秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん、こんにちは

本日は市内で行われたイベントの様子を紹介します

毎年、仮設住宅でイベントを行っているイーフォレストさん

今年は保育所で実施をしてもらいました

今回の活動内容はパステルシャインアート

 

パステルシャインアートとは

ドライウォッシュ技法といってハードパステルを粉状に削って

カラフルなオリジナル色を創りながら綿でこすり描く

誰にでもカンタンに出来る癒しのアートです

本当に簡単に出来るので子ども達も夢中になって行っていました

あれあれ園児と一緒に座っているのは

ウクレレ演奏者「デイジーどぶゆき」さんではないですか

デイジーさんはウクレレ演奏を市内の仮設住宅等で継続的に行っている方です

以前もブログで紹介させていただいております

他地域での演奏会があるとのことで岩手に来ており、イーフォレストさんとも繋がりがあり

縁と縁が繋がって今回同時開催となりました

電話が来た時にはびっくり

改めて繋がりの大切さを感じ、嬉しくなっちゃいました

絵が完成した後はどーもくん登場

子ども達は大喜び

デイジーさんのウクレレ伴奏に合わせて「花は咲く」をどーもくんと一緒にみんなで歌いました

帰りはどーもくんにご挨拶「どーもどーも」と握手をしながらお礼を言っている子ども達

今日のタイトルはここから取りました

子ども達の笑顔に癒され、たくさんの元気をもらえました

イーフォレストの皆さま、デイジーさんはじめウクレレサポート協会の皆さま

ありがとうございました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮古Ultra復興祭♪

2014年10月15日 16時33分12秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん、こんばんは

台風が過ぎ去り、本日は晴天に恵まれている宮古市

本日は10月12日(日)、13日(月)と行われた

「宮古Ultra復興祭」の様子をご紹介します

宮古市内の中心地の商店街で行われる復興市は夏と秋と年2回開催されます

夏の時は天候が不安定でしたが秋は大晴天

多くのお客様で賑わっていました

今年は紅白出場もしている演歌歌手「福田こうへい」さんのライブもあり

会場は大混雑

さんまの七輪焼き体験コーナーやさんまのつみれ鍋など

沿岸ならではの海の幸が目白押し

今年は「仙台すずめ踊り」

「盛岡さんさ踊り」のパレードもありました

その他、仮設住宅の住民さんが作った作品の販売や宮古商業高校の生徒さんによる

物産販売実習会=チャレンジショップなどなど

また、秋の復興市には同時開催ではあとふるフェスタが行われ

~障がいのある人もない人も、みんな街に集まろう~をテーマに

お祭り広場のスタッフには障がいのある方も入り盛り上げていました

キャップハンディ体験コーナーもありました

キャップハンディ体験コーナーの前では高校生のハンドメイドアクセサリー

「KOMOREBI」の販売コーナーもかわいいアクセサリーがたくさん

2日間とも、雨に降られることなく無事に終了しました

年々、盛りだくさんになっていく復興市

来年がまた楽しみです

興味がある方は是非、来年宮古市に遊びに来てください

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛宕地区交流会!!!

2014年10月14日 11時17分19秒 | ボランティアセンターニュース

皆さんこんにちは

 

先日、愛宕地区のコミュニティスペースを利用して、交流会を実施しました

 

愛宕地区は被災地区でもあり、被災後世帯数も少なくなり、住民同士の交流も減っていしまいました

学校も近くにあり、子ども達の声であふれる地域でもあったのですが、学校の閉校に伴って、

大人同士のお付き合いも減ってしまいました

また、高齢化も進んでいます

 

そのため、今回は宮古商業高校のJRCボランティアサークルに協力をいただきながら

 

ひゅうず作り

 

宮古弁カルタ・山田弁カルタ大会

を実施

 

地域の住民さんと一緒に交流を図りました

まずはひゅうず作りから

皆さんさすがです…高校生もこの日のために一生懸命練習をしてきたのですが、

気づいたらば高校生の皆さんが住民さんに教えてもらっている状態に…笑

 

※ちなみに「ひゅうず」とは・・・?

岩手県の沿岸地方の郷土料理で、クルミと黒砂糖を練った餡を小麦粉の皮で包んでから茹で上げたものです。 外見は餃子にそっくり

 

ゆであがるまでにみんなで宮古弁カルタ

 

 

最初はなかなか見つけられないものの、皆さん慣れてくると

「でんでん!!!

と言いながら、カルタを取っていました

山田町や宮古市ではカルタを取るとき「でんでん」といいながらカルタを取る文化があるんですっ

 

そしてカルタをしている間にひゅうずができあがり

みんなで作ったひゅうずはもちろんみなさん「美味しい!!」と楽しく会話も弾みながら話していました

最後に住民さんから

「楽しかったよ、また来てね

とのお言葉もいただき、高校生の方々にもボランティア活動にもやりがいを感じて貰えたのかと思います

高校生の皆さん、ありがとうございました

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍬ヶ崎地区交流会!!!

2014年10月07日 16時53分12秒 | ボランティアセンターニュース

みなさんこんばんは!!

 

昨日の台風は大丈夫でしたか

今日は宮古は台風一過で天気もよく、日中はとてもポカポカ

しかし、朝と夜はとても寒くなってきました

防寒対策をしっかりしてくださいね!!

 

さて、先日日曜日に鍬ヶ崎地区にて

鍬ヶ崎地区交流会

を実施しました

たびたび、このブログでも紹介してきましたが、

鍬ヶ崎地区には、仮設集会所「ODENSE2」が建設されていました

しかし、鍬ヶ崎地区は区画整理事業により、そのODENSE2とも今年7月にお別れ…

鍬ヶ崎地区の交流スペースの拠点となっていた場所でもあったので、

住民さんの交流も減少…

 

そこで

鍬ヶ崎小学校にこんな大きなテントを建てて、交流会を企画しました

 

今回は智田先生にお願いして音楽療法を実施

歌や踊りを織り交ぜながら楽しく実施して頂きました

 

 

また、歌や踊りの後はレクリエーションも実施

スカットボールで盛り上がりました

また、その後はお茶会で皆さんほっこり

少し肌寒い中で、暖かいコーヒーやお茶を囲んで皆さんで楽しくお喋り

 

集会所からは少し距離が遠くて普段来ることが出来ない住民さんも今回は多く参加

住民さんからは

「普段家にいてばかりでなかなか外に出る機会がなかった久しぶりに大きな声で笑ったよっ

とお話していました

 

これから復興に向けてまだまだ時間はかかるかもしれませんが、

こういった交流会を通して、少しでも皆が元気になればいいですね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮設住宅災害公営住宅自治会情報交換会!!!

2014年10月03日 18時02分22秒 | ボランティアセンターニュース
みなさんこんにちは

宮古市社協では9月27日(土)28日(日)にかけて
仮設住宅災害公営住宅自治会情報交換会&交流研修会
を盛岡で開催しました

今回は新潟中越沖地震の事例から学ぶ
 
「住民主体活動について」
 
ということで、
長野県社協の山崎さんに当時のお話や復興公営住宅での住民活動を紹介していただきました
柏崎市における除雪ボランティア活動についてや、当時の生活支援相談員活動の様子などなど、
住民さんの研修会ではありますが、社協の私たちも学ぶ部分がたくさんありました

また、柏崎市はNPO活動も盛ん

柏崎市では駅前に公営住宅が集中していることから

「駅前サロン」

をNPOが積極的に実施

サロンと言っても、予めテーマを設けず、集まったメンバーで趣味を生かした活動を展開

体操や音楽イベントなどを皆が楽しく参加できるように工夫されています

 

また、住民さんも自分の地域に照らし合わせながら、真剣な表情で話を伺っていました


その後は皆さんで情報交換を実施。転換期であるこの時期からこれからにかけて自分たちでできること、みんなで協力してできることはなにかを話し合いました

 

 

入居者同士の交流、被災した人たちが既存地域の方々交流していくためにはどうしていけば良いか、などなど

具体的にグループワークを通して皆で話し合いをしました
 
 
 
皆さん真剣に悩まれています…。。。
 
これから仮設住宅から災害公営住宅への転居が進んでいくため、今までのコミュニティの維持に加えて、新たな転居者との
交流をどうしていくか…どこの住民さんも悩まれている様子でした
 

先進事例に学びながら、これからの地域活動に結び付けていくことができるきっかけになったのではないかと思います
また、情報交換の中で、住民さんが感じていることや課題と感じていることを他の方々と共有して、新たな発見もあったようです
 
 
 
参加された住民の皆さん、お疲れ様でした
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆第1回目高浜地区交流会☆

2014年10月01日 18時37分04秒 | ボランティアセンターニュース

皆さんこんにちは!

ここ最近は秋晴れが続き宮古市はいい天気ですよ~

いい天気はやっぱりイベント日和ですね

 

ブログでご紹介するのが遅くなってしまいましたが、、、ごめんなさい・・・

8月の下旬

この日もとってもいいお天気の中、第1回目となる「高浜公営住宅」でのイベントが

開催されました

高浜公営住宅でのイベント開催は今回が初めて

今回イベントを企画してくれたのは、静岡県掛川市社会福祉協議会のみなさん

掛川市の社協の職員の皆さんは震災後派遣職員として宮古市に来てくれていた

繋がりがあり、お世話になった皆さんなんです

そんなみなさんから是非宮古市で活動したい!との連絡を頂き、今回イベント開催

となりました

企画して頂いたイベントの内容は盛りだくさん

・かき氷

・スーパーボールすくい

・冷茶(掛川茶)

・手作りコーナー

・抽選会            

などなど子どもから大人まで楽しめる内容ばかり

当日は掛川市社協のみなさん!掛川市のボランティアのみなさんが

来てくださいました

初めてとなる高浜公営住宅でのイベントでは地域のみなさんとの交流の場となるように

近隣の既存住民の皆さん、近くの仮設住宅住民の皆さんにも声掛けをし、たくさんの方々に

参加して頂きました

子ども達もたくさん

 

手作りコーナー ビーズストラップ、紙風車作り!

他にも掛川市の紹介やハーモニカ演奏なども披露して下さいました

駐車場を利用し外での開催だったんですが、イベント盛りだくさんのおかげで

会場は大盛り上がり

入居者だけでなく、近隣のみなさんとの交流の場となりました

私たちも一緒に参加させて頂いた中で、みなさんとたくさんお話ができ、

交流することができました

またこのような交流の場として、高浜公営住宅でのイベントを企画していきたいと思います


静岡県掛川市社会福祉協議会のみなさん!

掛川市内ボランティアのみなさん!!

ありがとうございました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする