みなさん、こんにちは
最近、めっきり寒くなり、だんだんに冬に近づいてきていますね
今年は、どんな冬になるんでしょうね。あまり、寒くならない事を願うばかりです。
さて今日は、近内川で行われた放流会の様子をお伝えします。
近内地区は、震災を機に、戸建て、アパートの建設が進み、また、公営住宅も建設され、新しい住民が増えている地
区でもあります
地域住民と、公営住宅の住民同士の交流を図るため、また、自然環境保全、子ども会活動の一環として、今回2年
ぶりに開催となりました
放流会は、9月26日に、小雨の降る中の開催となりました。
自治会、工事関係者、閉伊川漁協、公営住宅住民、子ども会、計51名の参加がありました。
まず、最初に、近内川の清掃活動
その後、ヤマメ、岩魚の稚魚を放流しました
子供たちも、岩魚の放流ははじめて楽しかったとの声が多数聞かれました
さてこの稚魚たち、みなさん、どこに行くと思いますか??
実は、この稚魚たちは、上流まで上っていくとの事鮭とは、逆なんですね
きれいな近内川を、再確認するとともに、住民同士の交流が図られた今回の放流会を、また来年も続けていきたいと
自治会長さんが、話していました
このような交流会が、様々な地区でも開催されるといいですね
MEG