なかなか梅雨が明けず、
スッキリしない天気が続く宮古市です
今回は、みやこボラセンだより 7月号の更新です!
テーマは「新しい生活様式でのサロン活動」
緊急事態宣言は解除されても
都市部では新型コロナウイルス感染拡大が止まらないという状況ですね
様々な活動を自粛することで感染予防になる反面、
自粛が長引くと身体機能や生活意欲の低下、地域のつながりの希薄化など
様々な課題も出てきます
そこで今回は、感染予防をしながら活動を再開している地域サロンの
様々な工夫を特集しています
再開したどのサロン参加者のみなさまも、
「やっぱり集まって話ができると元気になるね」
「みんなと一緒だと体操もやる気が出る」
などなど、好評の声が届いています
(ノルディックウォーキングをしているふじばたけ・ふれ愛サロンのみなさま)
自然の中でのウォーキングは気持ちがよさそうです
(畑づくりで交流、身体を動かしている西ヶ丘1丁目楽遊会のお二人)
ハイタッチや握手はしないようにということで、
肘を交わす挨拶だそうです
最先端のあいさつかもしれません…!
(熱中症対策のためマスクを外しています)
再開したサロンでは、
消毒液とマスクの準備
飲み物とお菓子は個包装
こまめな換気と時間短縮(1~2時間程度)
などの工夫をしていることが多いようです
このようにサロンなどの地域活動も
感染予防を徹底しながら、
柔軟に形を変えながら、
少しずつ再開できるようサポートしていきます
おまけ
前回の手作りマスク特集の際、
田老の佐藤さんからいただいた手作りのこども用マスク
受け取った子どもたちの写真が届いたのでご紹介します
可愛らしい兄弟ですね
マスクもお似合いです
引き続き
感染予防に努めながら、
適宜ストレス発散していきましょう
コロナに負けない活動の情報もお待ちしています
kagu