最初に向かったのは遠野市。
作家柳田国男の《遠野物語》でカッパの話しが出てくる。
有名なのが常堅寺の脇にあるかっぱ淵。見ればきれいな小川です!。
竿が一本立ててある、エサはキュウリ?。
馬を沼に引き込もうとして失敗?。なんて記した説明書きが、、。
ちょっと面白かったのは、寺の入り口に建つ仁王門。
阿吽の像、今までに見たことが無い表情、、。
近くにある伝承園には≪カッパ捕獲許可証≫なるものも販売していた。
寺への道脇には背の高ーい所を針金など張り廻られている。そう、ビールの原料となる〈ホップ〉の畑です。
八月頃なら緑の爽やかなカーテンでしょう。