今日はAMお客様のところを回り、11時~生保MT参加。その後何件か回り、PMはDLの研修会に参加。
以前にも思ったことがある「2:6:2の法則」
アリの集団には「よく働くアリ:2」「普通のアリ:6」「怠け者のアリ:2」という割合で成り立っていて、
この集団から「怠け者のアリ」を取り除くと、優秀なアリの集団が出来ていくかというと、
今まで普通のアリだったものが怠け者のアリになっていき、毎回同じ比率になっていくというもの。
これを繰り返していけばどんどん優秀なアリは減っていき、集団として成り立たなくなってしまう。
自分の楽団もそうだし、今日初参加したWGもそうだと思うが、ある程度人数がいる集団には
いろんな人がいて当たり前だということを前提に、どのようにバランスを取っていくのかということが重要になっていく。
そこには妥協する部分や寛容な部分を持ちながら、少しずつでも前に進めるという意思のもとに運営するという難しさがあると思う。
運営する側が楽をすることを考えて、一つの枠にはめようとすると縮小均衡型になっていく。やがてアリの集団のように成り立たなくなる。
もしくはカルト集団のように先鋭化して周囲から乖離していき、のぞまないまわりとの摩擦が増えていく。
どんな集団にしていきたいのか、それはそれぞれの自由だと思うのでどちらへ進んでもいいのだが、
一見正しそうな意見を取り入れて、のぞまない方向へ進んでしまうようなことがよくあるので、そのあたりも含めて提示してみた次第。
ちょっと堅い話しになっちゃったなぁ~。。。
知っているようで知らない「法則のトリセツ」/水野俊哉
以前にも思ったことがある「2:6:2の法則」
アリの集団には「よく働くアリ:2」「普通のアリ:6」「怠け者のアリ:2」という割合で成り立っていて、
この集団から「怠け者のアリ」を取り除くと、優秀なアリの集団が出来ていくかというと、
今まで普通のアリだったものが怠け者のアリになっていき、毎回同じ比率になっていくというもの。
これを繰り返していけばどんどん優秀なアリは減っていき、集団として成り立たなくなってしまう。
自分の楽団もそうだし、今日初参加したWGもそうだと思うが、ある程度人数がいる集団には
いろんな人がいて当たり前だということを前提に、どのようにバランスを取っていくのかということが重要になっていく。
そこには妥協する部分や寛容な部分を持ちながら、少しずつでも前に進めるという意思のもとに運営するという難しさがあると思う。
運営する側が楽をすることを考えて、一つの枠にはめようとすると縮小均衡型になっていく。やがてアリの集団のように成り立たなくなる。
もしくはカルト集団のように先鋭化して周囲から乖離していき、のぞまないまわりとの摩擦が増えていく。
どんな集団にしていきたいのか、それはそれぞれの自由だと思うのでどちらへ進んでもいいのだが、
一見正しそうな意見を取り入れて、のぞまない方向へ進んでしまうようなことがよくあるので、そのあたりも含めて提示してみた次第。
ちょっと堅い話しになっちゃったなぁ~。。。
知っているようで知らない「法則のトリセツ」/水野俊哉
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます