熊本の大地震から1カ月。
ニュースで取り上げられてる地域を見ても元の生活どころか被災時と同じ状態が未だに続いている状況で、これが報道にもなっていない地域だともっと酷い状況も考えられ心配になります。
他方、これから同じような地震被害を心配する全国の自治体は、どのような準備をすればいいか、アタマを悩ませているような報道もされています。
避難所での食糧備蓄の量の話しが報道されていましたが、札幌のような大都市では大量の備蓄が必要になり、今現在用意している量は膨大な量にもかかわらず1人当たりで考えるとわずか2食分。。。
これを安心できる量まで自治体だけで用意するには限界があり、発想の転換も必要なのかなぁ~、と感じました。
各世帯へ準備の働き掛けや助成をしていくこと、民間企業などと連携をして分散して備蓄をしていくことなど、自治体全体で災害に備えていくという方向に持っていくことが重要なのかな?と思いました。
先ずは自分のことは自分で守れるよう、準備を考えていこうと思います。
ニュースで取り上げられてる地域を見ても元の生活どころか被災時と同じ状態が未だに続いている状況で、これが報道にもなっていない地域だともっと酷い状況も考えられ心配になります。
他方、これから同じような地震被害を心配する全国の自治体は、どのような準備をすればいいか、アタマを悩ませているような報道もされています。
避難所での食糧備蓄の量の話しが報道されていましたが、札幌のような大都市では大量の備蓄が必要になり、今現在用意している量は膨大な量にもかかわらず1人当たりで考えるとわずか2食分。。。
これを安心できる量まで自治体だけで用意するには限界があり、発想の転換も必要なのかなぁ~、と感じました。
各世帯へ準備の働き掛けや助成をしていくこと、民間企業などと連携をして分散して備蓄をしていくことなど、自治体全体で災害に備えていくという方向に持っていくことが重要なのかな?と思いました。
先ずは自分のことは自分で守れるよう、準備を考えていこうと思います。
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