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昨日北海道日本ハムファイターズが今季のペナントレースを制して優勝を決めた。

他チームの試合結果での優勝ということで、ちょっと変わった雰囲気での優勝シーンだった。

今季の優勝、正直予想できなかった。。。

一番の要因は、現場未経験の栗山監督。　いい悪いというよりも「そんなに現場は甘くない」という気持ち。

それでも外から20年余り野球を見てきて、外から見ることで得るものもたくさんあったのかと思う。

また、前任の梨田監督とタイプが似ているように感じるのは自分だけだろうか。。。

紳士で冷静なところ、また頑固なところ。

そんなところも含めて、フロントは後任として適任と判断したのだろうか。。。

そうだとすれば、この結果、フロントのチカラも大いに関係しているのかもしれない。

どのような組織でもそうだが、プレーヤーだけではチカラを発揮できない。

プレーヤーが走りやすいように地面を整えてあげる作業、地ならしをする人たちがいなければ前に進まない。