ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

今日も晴天 今日も巣覚え(とき騒ぎ)をしていました

2011-12-05 19:17:04 | 飼育日記

今日も晴天。昨日と同様、巣覚え(とき騒ぎ)をしていました。(12時半~13時)

写真は朝9時半。気温は13度。

この時間帯は、飛んでいくミツバチもいますが、日向ぼっこのように、滑走台に集まっているハチも目立ちます。

 

11月26日に365グラムだった「蜂屋柿」。↓

今日は、もう211グラムまで乾きました。↓

蜂屋柿の高級干し柿を出荷いている岐阜県美濃加茂市「堂上蜂屋柿」のサイトを見ると、40日かけてつくるとのこと。

我が家は10日なので、まだまだのようです。

 

巨樹シリーズ

 ←由来が書いてあります。クリックすると大きくなります。

長野県阿智村 御坂(みさか)神社

神木 杉 

ここで、びっくりしたのは「栃の木」の巨樹

 

鳥居の向こうに見える木です(左右とも同じ木です)

同じくらい大きな木が数本ありました。

確かに、栃の木です。一面の落ち葉はすべて栃の葉っぱでした。

 新緑のころに訪れてみたい木です。


晴天 巣覚え(とき騒ぎ)をしていました

2011-12-04 20:55:05 | 飼育日記

今日は、昨日の雨と打って変って晴天の一日。

こんな日は、どこへもいかず、ミツバチを見ていたい。

そうもいかず、用事の合間をぬって、ミツバチの観察。

驚いたことに、今日もまだ「巣覚え(とき騒ぎ)」をしていました。最後の外勤デビューでしょうか。

そのうちの2匹。写りました。

巣門の前も暖かい。2匹の門番はクリスマスの相談をしていました。いつまでも2匹並んで相談がまとまらないのでしょうか。

 

「ねえ、ねえ、クリスマス、うちでする?ホテルのディナーにする?」      「今年は、『おうりクリスマス』が主流だってよ」

 

「外食したつもりで、大きめのケーキを買うとか、上等のお肉を買うとか」

「う~~ん、じゃ、それにするか!ローストチキン?それともローストビーフ?どっちにする?」

一方、働き者のワーカーは白い花粉を採ってきたのでした。


メジロがやって来た

2011-12-03 22:27:39 | 四季の日記

庭の桃の木にメジロがやって来ました。

この季節になると、そのさえずりで庭に飛び出して行きます。

  

でも、この桃の木の下に、巣箱があります。

このように。(4月26日撮影写真)

メジロも他の多くの鳥と同様に、ハチを食べるらしい。

だから、一昨年までのように、枝にミカンを付けるのをやめました。


干し柿 その後

2011-12-01 20:37:43 | 花粉

「干し柿、その後、どうなりましたか?」というお尋ねがありました。

11月15日に干した柿は、もう完成して、食べられるようになりました。

ブログ友の教えで、一部冷凍保存しました。これで、いつでも柔らかい干し柿が食べられます。

今年は上手にできたので、気をよくして、「蜂屋柿」を買って、つるしました。

大きな柿です。重さは365グラム。完成したら、重さを計って比較しますね。

(11月26日撮影)

花粉を付けたかわいいハチたち・今年の花粉も最後になるかな(11月26日撮影)

 

巣箱の中に      オレンジの花粉                         黄色の花粉

 

毛や羽に花粉がついているハチが好きです                    端正な(?)花粉団子です