前日(4月1日)安富桜の前で、桜守さんからもらった「桜守の旅」という題名のパンフレットと
カーナビのお陰でたくさんの桜に出会えました。
集落の中にあるので、行きつくまでがたいへんです。
「増泉寺の天蓋枝垂れ桜」
境内全体を天蓋のように覆うので、その名が付いたと聞き、行ってみることにしました。
駐車場から見えたのは、山門をゆうに越える桜。
圧倒的な存在感です。
山門から見える桜。その枝は、もう地面に届きそうです。
品種 エドヒガン 樹齢 約300年 樹高19m 幹周4メートル
聞いたとおり、境内の空間は桜で埋め尽くされ、見上げるとまさに天蓋でした。