2月28日 朝、7時前です。気温は3~4℃。
夫が「たいへんだ!!」と庭で呼びます。
飛んでいくと、なんとB群が巣箱の前の壁面にまるで、分蜂のときのように塊になっています。
(午前7時)
こんな寒いときに、いつからこんなことになっているんだろう???
上のふたをとってみると、ふたの中にもいます。
しばらくすると、塊は下に向かって行き、巣門から中に入って行く様子です。
なんとかこのまま入ってくれないかと、祈るような気持ちです。
先輩から、巣門をねらう鳥から守るために金網をつけなさいと教えてもらっていたことを思い出して、
急いで、金網を付けました。(午前9時)
だいぶ、中に入ったようです。
あと少しです。(午前9時半)
お昼に先輩が来てくださいました。
そのときはちゃんと箱の中におさまっていました。
原因は不明です。
女王がいなくなって、探していたのか、という意見もありましたが、定かではありません。
それよりも1群の徘徊が問題だ、ということになりました。
今年の冬は、なんだか、最後になって、うまくありません。