お杖の水

恩山寺への途中のお杖の水へ


田植えの季節となりました
お杖の水の御朱印は藤樹寺でして下さいます

藤樹寺の抹香堂

抹香堂は
藤樹寺と日和佐の薬王寺だけに残っているかも知れないそうです


小さなお堂で


臼と杵があり


天井には梵字が書かれています

藤の藤樹寺

境内の藤棚の下に
面白い楽しい言葉が


木沢の藤って書いてあるけど
木沢さんて女性？お多福さん？
で
お多福藤？かな


こちらは吉野藤
寄進した人の名前かも知れませんね

藤樹寺へ

露ケ本お遍路さん休憩所は
満開のボタン桜に代わっていました


藤の花の季節は
藤樹寺へと


境内はいつも手入れの行き届いています


本堂と


鐘楼です

ボタンの花

びっくりボタンの花


ボタン色でない
ボタンの花にびっくり


ボタンの花が終わるとシャクヤクの出番
ボタンの木の陰で花の準備をしています


同じ花壇ではユスラウメの実が見えてきました


嬉しい楽しい花壇にも会いたくない虫も出てきました
蝶々になると会いたいんです
我が儘を許してね

花の遍路道

穏やかなお遍路日和は花盛り
マツヨイグサ？


いずれアヤメかカキツバタ？


似たような花が
色も色々に咲いています


日本１００名山を少し残す程に制覇したお遍路さん
四国８８ヶ寺と別格２０ヶ寺をすべて歩いて回られるそう
今日も３０Km歩いたのだとか
頭陀袋の掛け方で大変喜んでくださいました
元気をいっぱい頂きました
有難うございました


ツバナが風に銀色の穂をなびかせている遍路道です
埼玉さんとは　お杖の水からの帰りにも
遠くから手を振って下さるので
近づいたら　埼玉さんでした
明日は鶴林寺・太龍寺
よいお遍路が続けられますように

ローヤ柿の花

ローヤカキの花が咲き出しました


小さな大豆より小さな花です


鈴蘭のような可愛い花です


花が終わると


柿の実らしくなります


２㎝ぐらいで柿の実完成


秋には可愛い赤い実が鈴なりになり


冬には深い赤の艶やかな実になります

夏の花

薄曇りのサイクリング日和
ジュウニヒトエの花が絨毯のように咲く中に
ナガミヒナゲシの赤い花が模様になって美しいです


カシワバアジサイのツボミが見えてきました
巨大なブドウの房より大きな花房になる
不思議な力を籠めた小さなツボミです


鉢に咲かせたオダマキの花が玄関先を飾る季節になりました

豪気だなあ？

一人で１００万円貯金下げても
辺りを伺う小心者には
信じられない大金を一人で持ち歩くなんて？
と言うか
下げるお金が有る所には有る！
小心者にとっての３８０万円ぐらいかな
ビクビクしないところが凄い
さすが豪気だなあ！

コウノトリ4月21日

親鳥やコウノトリ定着推進連絡協議会や
コウノトリを愛する皆さんの愛情を集めて育った３匹の雛


成長盛りの３匹の雛の食欲を満たすのは
親鳥の努力と
近在の農家の方々の努力の賜物と思います
みんなの期待を背負ってすくすく大きくなっています
無事に巣立ちを迎えられますように

有無を言わさず

その内
数人が街角で話をしていたら
お代官さまのおしらすへ
なんて
１００年も２００年も歴史は遡るかも

お花fufufu展

ホテル千秋閣のギャラリーで開催中の
「お花fufufu展」の名前にひかれて


会場へ行って見ると
生花でなくて
いろいろな細工？の花


イメージと違って華やか華やか
華やかです

ブリザードフラワーとは思えない花のいろ


生花と見紛うような豪華な生け花


ブリザードフラワーを使って絵のように表現したり


生花をリアルに再現したというけど
これもブリザーブドフラワー？


ブリザードフラワーの花弁を
一枚一枚貼り合わせたとは思えない
レースのようなドレスです


驚くような作品ばかり


満開の桜の花びらが
今にも風に吹かれて舞いだしそう


ストーンて石？
これもお花fufufu？
感動の素晴らしいひとときでした

穀雨

穀雨
春雨が木の芽を萌やし
百穀を潤す雨が降る季節
山に降った雨は川を潤し
鮎の遡上が始まりました
鮎漁解禁は６月１日頃です
爽やかな初夏のニュースです

ハコネウツギ？

遍路道に咲いていた花は？
ハコネウツギ？の傷み咲きかと思ったけど
季節が早すぎ？

瑞巌寺の初夏

桜の名所の眉山麓の瑞巌寺
一夜の内にすっかり新緑の瑞巌寺になりました


鐘楼も新緑に包まれています


桜の幹の苔も息を吹き返し
落花を楽しんでいるようです


落花に彩られた手水鉢


数日前まで桜に埋もれていたお庭も
新緑の奥深くに埋もれてしまいました