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machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

沖縄が梅雨入り

2016-05-16 18:23:21 | 日記
朝から冷たい雨が降る徳島


昔から苗代寒と言われる寒さ


昔なら綿入れの半纏


今は便利の良い
ちょっと暖房の種類も色々


被災者にとっては本格的梅雨入りまでに
衣食住の住の確保が最優先かしら
阿蘇のあくひまさん御無事か気に掛かっています

見残し

2016-05-16 09:42:03 | 日記
ピカソの作品の一部と
エッシャー展をそれぞれ学芸員の方に
丁寧に説明していただき 何倍も何倍も楽しんで

もう一つ 見る予定であった
高松市歴史博物館の
高松藩・狩野派ーーー御用絵師とその周辺ーーー


前期は5月22日まで
後期は5月28日から6月26日まで

見残したら余計に心が残ります

蒟醤(きんま)の系譜

2016-05-16 09:37:12 | 日記
蒟蒻(こんにゃく)と醤油(しょうゆ)を足して2で割ると
蒟醤(きんま)


玉楮象谷(たまかじぞうこく)の作品「彩色蒟醤 水指棚」
江戸時代末に高松にあらわれた讃岐漆芸の祖玉楮象谷が南方の籃胎漆器を模して作ったのが始まり


藤井如真(ふじいじょしん)の作品「蒟醤 筆筥 銀葉アカシヤ之図」
讃岐漆芸中興の祖とも称される藤井如真
凸版写真印刷からヒントを得て「点彫り蒟醤」を創案
昭和31年
重要無形文化財蒟醤保持者に


磯井正美の作品「蒟醤むらさき箱」
如真の三男で父・如真に師事
均一の平面に斑文を生じさせる
独自の蒟醤技法で昭和60年重要無形文化財蒟醤保持者に認定された


太田儔(おおたひとし)の作品「籃胎蒟醤 短冊箱 夏ぐみ」
籃胎を素地とした「布目彫り蒟醤」により
平成6年重要無形文化財蒟醤保持者に認定された

素晴らしい蒟醤の作品が見えて良かったです


2015年度の新収蔵作品展






いよいよ頭がこんがらがる絵や作品でした

家路

2016-05-16 08:39:06 | 日記
18時20分の吉野川橋からの日没


日暮れの幼稚園の遊具も


ピカソやエッシャーの続き
空を切り分ける飛行機雲で
明日は雨?


半月が中天に輝きを増してきました
このサイレンが鳴り響かない穏やかな日々が続きますように
素晴らしい1日をありがとうございました

だまし絵の世界

2016-05-16 08:05:49 | 日記
だまし絵の画家、オランダの鬼才の版画家


オランダのエッシャー財団が所有するエッシャーコレクションの中から
作品110点と資料30点と
エッシャーの師サミュエル・イエッスルン・ド・メスキータの作品も合わせ展示されています


変容、循環、無限


二次元と三次元の相克といった


抽象的概念をテーマに
独特の画風で多くの作品を残したそうです

エッシャーの世界展

2016-05-16 08:05:01 | 日記
ピカソの世界から高松市美術館のエッシャーの世界へ


訳の解らん絵
エッシャーって何?


あっ
あの有名なだまし絵の人でした


魚から鳥へ
何処で脳ミソは騙されたのか?
鶴の絵では白を見れば全部右へ飛び
黒を見ればみんな左へ飛び
ぼやっと見れば左右にきっちり別れた白と黒の鶴がいるだけ


水面に映った絵
何が何して何とやら
学芸員さんの説明にも?脳ミソがついていけません


だまし絵の世界に入る前のエッシャーの緻密な版画が好きです


風景や人物が縦の線だけや横の線だけで表現する細密画みたいな
リアルな版画が判りやすくて好きです
1時間足らず学芸員さんの説明を聞きながらの鑑賞はとても良かったです

高松ぶらぶら

2016-05-16 06:25:11 | 日記
高松駅前広場が変わってしまって
田舎のネズミはうろうろします


高松三越の近くの道しるべ
矢印の位置が上にあるのは初めて見ました
お遍路さん用でなく歩行者への道路標識みたいなものかしら
88番大窪寺45Km
84番屋島寺7.1Km


屋島の合戦の絵です


最近は見なくなった街路樹のプラタナスに似た姿
赤い花が咲いている街路樹は何の木


上弦の半月がうっすらと見える昼さがりです


葉っぱは橡の木に似ています
お土産が橡餅の辺りは街路樹が橡の木でした


四国の玄関と言われた高松
JR高松駅構内のホールも桁外れに広くて高いです