続々とできております。

2013年01月30日 | ショコラ

三田風月堂の口どけ生チョコ!解禁です。
前回の記事で書かせていただいたとおり、最高級ラム酒とヴァローナ社のチョコレートで仕込みました。
試食してみた感想としては、ラードみたいな食感。
ただトロトロと溶けるのではなくイメージとしては、粘土のある溶け方。
口に入れたとたん、体温で溶けていくのですが、その溶け方にとても色気があって、こりゃ大変な逸品ができてしまったぞ?!
という感じでした。
1個売り~ありますので、ぜひ体感してみていただきたい気持ちでいっぱいです。


ギフト用のパッケージは、今回この色気にのっとって ちょっとオトナなかっこ良い箱になっています。
写真ではビビットな黄色ですが、もうちょっとマットな落ち着いた色です。
粋なリボンで贈る相手の心を離さない、インパクトのあるギフトになりました。


そして、みなさま待望のトリュフ。今年は12種類です!
夜な夜な仙人のように厨房にこもって作った店主。
「チョコレートはねぇ、ホントに 女性を“オレ色に染める手順”と一緒だと思うわ~。」(※この話は次回詳しくお伝えしましょう。)
と言いながら、よく頑張っておりました。
よく頑張った甲斐あり、力作そろい。
スパイスやお酒の微妙な調整で、こんなにも奥行きのある味が楽しめるんだなぁ、
などと、三田風月堂8年目経っても毎度毎度感動させてくれる 逸品ぞろいのショコラの完成です。

ではみなさま、ぜひお店でお会いしましょう!
 

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