我が家は横浜のすみっこにあるとはいえ、一応 横浜市民ですので、“ 横浜レンガ通信 ” という 横浜市発行のミニ新聞が配られます。
昨日もポストに入っていました。
第9号
1面は、横浜開港150周年記念の 『 開港博 Y150 』 のイベントのお知らせでした。
今年の4月から、赤レンガ倉庫周辺を “ ベイサイドエリア ” として、様々なイベントが開催されています。
“ ラ・マシン ” も
そのひとつ…。
入場券は、2,500円…。
ちょっとお高めなので、パスしちゃいました。( 非市民…?)
↑の画像は、赤レンガ倉庫をプラプラしていた時に 偶然見られたので撮影したものです。
想像していたよりも かなり大きくて、夕陽を浴びたお尻(胴体?)が ピカピカ光って、ちょっと不気味で怖かったです…。
“ ベイサイドエリア ” のイベントは、9月27日まで開催されています。
そして、7月4日に “ ヒルサイドエリア ” のイベントがオープンします。
今回の “ 横浜レンガ通信 ” は、そのお知らせでした。
“ Y150 つながりの森 ” と銘打たれたそのイベントの会場は、“ よこはま動物園 ズーラシア ” のお隣りです。
濃い緑の部分が
“ ヒルサイドエリア ”
ズーラシアは、お家から車で10分程の距離にあります。
でも、近過ぎて(?)、まだ1度も入ったことがありません…。
「 ちょうど良い機会だから、イベントと両方 行ってみようかしら?」
ズーラシアの入場券は600円、ヒルサイドエリアの入場券は600円、ズーラシア&ヒルサイドセット入場券は980円…。
お手頃価格なのも 嬉しいですね。
「 どんなイベントなのかな?」 と、“ 横浜レンガ通信 ” をよく読んでみると…?
「 ヒルサイドに
巨大バッタ
あらわる!! 」
「 え……?」
****************************
全長50m、高さ15mの巨大バッタ。見て驚き、触って楽しもう!
唐ゼミ☆劇団員を中心に市民50人による自然環境と
人類をめぐる闘いと融和をテーマにした野外パフォーマンス。
《 ストーリー 》
ヒルサイドで突然変異によって巨大化したバッタ。
それをきっかけに、かつて地球は巨大バッタがのし歩く世界で
あったことが明らかになる。
誕生したばかりの人類と巨大バッタの死闘の果てに、
文明を生み出し勝利した人間たち。
そしてバッタは現在のサイズ(約3cm)へと。
その後、地球は人間が好き放題自然を破壊する世界へと
変わっていく。
エネルギーは枯渇し、海は汚れる一方、
まさに狂乱の時代が訪れる。
かくて近未来。
おごれる人類に怒った地球は、バッタをかつてのサイズに
戻すことで、自分を踏み荒らした人類への警告を与えようと
するのだった。
****************************
バッタ…巨大バッタ……無理です…私には観られません…。
だって、昆虫が とってもとっても∞ 苦手なんですもの…。
たとえ造り物だとしても、全長50m・高さ15mの巨大バッタなんて、怖くて嫌ぁ~ッ!
…という訳で、“ ヒルサイドエリア ” のイベントも パスすることになりそうです…。
画は
可愛いのにね…。