こんにちは
六月は結婚式の季節ですね
今月になって、挙式のヘアメイクの予約がすごく多くなってきました
何で、六月に結婚すると幸せになれると言われ、
『June bride』と呼ぶか知っていますか?
3つ言われがあるようで、
①
June(6月)の月名は、ローマ神話の結婚を司る女神Juno(ギリシア神話ではHera)が関係しているので、婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に、結婚すると女神のご加護もあり、幸せになれるという説。
②
昔のヨーロッパでは、農作業の繁忙期であたる3~5月に結婚をすることを許されていませんでした。6月に入り、結婚式をしたため、最も祝福が多い月だとされた説。
③
ヨーロッパの6月は1年を通して最も雨の少なく過ごしやすく、祭りなども多く催されます。みんなの祝福ムードも手伝って、この月に結婚すると幸せになるという説。
どれも納得ですが、雨の多い6月のバンクーバーでは、
晴れるかドキドキですね
皆さんの周りでは、今月に結婚される方はいらっしゃいましたか?
先日、出張でレセプションでのお色直しで、内掛けの着付けに行ってきました。
花嫁さんの日本人のお母様が、30年前に日本からお嫁に来た時に持って来た
思い出の振袖に、カナダで買ったアンティークの内掛けを合わせて、
とってもモダンなお色直しでした
カナダで着物を楽しまれたいと、
おっしゃるお客様が意外と多くてビックリしました!!
着物は決まりごとの多い、堅苦しい衣装かも知れませんが、
カナダなので、多少、道具が揃わなくても、
楽しんで着ていただけたらいいなと思います
もし、着物や浴衣が着たくなったら、お問い合わせください