約1ヶ月ぶりに甲状腺専門病院へ行った。
朝のラッシュに懲りたので、少し遅めに家を出た。
9:48に病院に着いたのに、なんと486番目。
8:45から診察開始なのにこの混みよう。マイガッ!
最初に検査からなので、採血の順番は124人待ちだった。
あんまりびっくりして、外の喫煙所で実家に電話してしまったほど。
そう、この病院は新しいのに敷地内全面禁煙でないので助かっている。
あまりの混雑ぶりで、椅子はもちろん全席埋まり、立ち見(モニターの番号をチェックしている)の患者で
あふれかえっていて、向こう側に行こうものなら気をつけていても、少なくとも3回はすみませんと言うくらい。
なので、外に出て日陰でぼんやり待つことにした。
そうしたら、飽きないことこの上ない。
この病院は、原宿という大変ファッショナブルな立地なので人間観察にうってつけだったのだ。
私自身は、流行りや最先端には疎いし、体型カバー重視の服選びばかり考えている人間だ。
でも、人のファッションを見て、素敵だなとか似合っているとかは分かる(と思う)。
青山寄りなので、あまり奇抜な人はいないのだが、さりげなくみんなおしゃれで目の保養になった。
たまに、近所から歩いてきたようなおばあちゃんがまぎれているのもよかった。
そんなこんなで40分はあっという間に過ぎて、採血。
検査結果が出るまで、1時間は自由時間となる。
早速、少し歩いて安くてタバコの吸えるカフェへ行った。
私としては珍しく、コーヒーでなくアイスミルクティーを頼んだ。
本当は、濃いめのロイヤルミルクティーがよかったのだがホットしかないらしい。
あまり美味しくなかったので、ちびちび飲むには結果的によかったのだが。
本を読んだり音楽を聞いたりタバコを吸ったり、これまた時間が早く過ぎた。
診察の順番が来ると、美人先生がにっこり笑って、
「よかったですね。全部正常値になりましたよ」と。
それでも、また首が腫れてきたことを話すとストレスでも腫れることがあると説明され、
念のため薬を少し増やすことになった。
美人先生は、
「うーん、50だとちょっと多いと思うんですね。25と50を交互に飲めば実質37.5に
なるからそれで行きましょう。次は1ヶ月半後でいいですよ」。
そういう処方の人が多いから当たり前に言うのだろうけど、結構面倒くさいことになってしまった。
薬局では、偶数の日はどっちとか間違えないようにと言われたが、帰ってからカレンダーを見たら、
来月になったら、偶数と奇数が逆転してしまうではないか。
これは、間違えてよく分からなくなってしまう確率高しと思い、ハサミでシートを一列に切った。
切らない2列のシートの横に1列のシートをホチキスで止め、横に2錠・1錠と飲んでいくことにした。
これでも間違う可能性があるので、シートにマジックで横線と日付を最初のシートにだけ記入。
飲む時間も1日1回ならいつでもいいので、一番頭が起きている夕食後に変更した。
さあ、これでどう変わるんだろう。
指先のかさつきは、元のしっとり肌に戻ったが、他には何も変わらないように思う。
元気になると言われていたが、それも躁鬱のせいかよく分からず。
私の一番の願いは、やはり体重が減ってくれることなのだが、叶わず?
朝のラッシュに懲りたので、少し遅めに家を出た。
9:48に病院に着いたのに、なんと486番目。
8:45から診察開始なのにこの混みよう。マイガッ!
最初に検査からなので、採血の順番は124人待ちだった。
あんまりびっくりして、外の喫煙所で実家に電話してしまったほど。
そう、この病院は新しいのに敷地内全面禁煙でないので助かっている。
あまりの混雑ぶりで、椅子はもちろん全席埋まり、立ち見(モニターの番号をチェックしている)の患者で
あふれかえっていて、向こう側に行こうものなら気をつけていても、少なくとも3回はすみませんと言うくらい。
なので、外に出て日陰でぼんやり待つことにした。
そうしたら、飽きないことこの上ない。
この病院は、原宿という大変ファッショナブルな立地なので人間観察にうってつけだったのだ。
私自身は、流行りや最先端には疎いし、体型カバー重視の服選びばかり考えている人間だ。
でも、人のファッションを見て、素敵だなとか似合っているとかは分かる(と思う)。
青山寄りなので、あまり奇抜な人はいないのだが、さりげなくみんなおしゃれで目の保養になった。
たまに、近所から歩いてきたようなおばあちゃんがまぎれているのもよかった。
そんなこんなで40分はあっという間に過ぎて、採血。
検査結果が出るまで、1時間は自由時間となる。
早速、少し歩いて安くてタバコの吸えるカフェへ行った。
私としては珍しく、コーヒーでなくアイスミルクティーを頼んだ。
本当は、濃いめのロイヤルミルクティーがよかったのだがホットしかないらしい。
あまり美味しくなかったので、ちびちび飲むには結果的によかったのだが。
本を読んだり音楽を聞いたりタバコを吸ったり、これまた時間が早く過ぎた。
診察の順番が来ると、美人先生がにっこり笑って、
「よかったですね。全部正常値になりましたよ」と。
それでも、また首が腫れてきたことを話すとストレスでも腫れることがあると説明され、
念のため薬を少し増やすことになった。
美人先生は、
「うーん、50だとちょっと多いと思うんですね。25と50を交互に飲めば実質37.5に
なるからそれで行きましょう。次は1ヶ月半後でいいですよ」。
そういう処方の人が多いから当たり前に言うのだろうけど、結構面倒くさいことになってしまった。
薬局では、偶数の日はどっちとか間違えないようにと言われたが、帰ってからカレンダーを見たら、
来月になったら、偶数と奇数が逆転してしまうではないか。
これは、間違えてよく分からなくなってしまう確率高しと思い、ハサミでシートを一列に切った。
切らない2列のシートの横に1列のシートをホチキスで止め、横に2錠・1錠と飲んでいくことにした。
これでも間違う可能性があるので、シートにマジックで横線と日付を最初のシートにだけ記入。
飲む時間も1日1回ならいつでもいいので、一番頭が起きている夕食後に変更した。
さあ、これでどう変わるんだろう。
指先のかさつきは、元のしっとり肌に戻ったが、他には何も変わらないように思う。
元気になると言われていたが、それも躁鬱のせいかよく分からず。
私の一番の願いは、やはり体重が減ってくれることなのだが、叶わず?