さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾』が、 先ずは5分の1だけれど、 完成に至る

2020年11月23日 23時29分30秒 | さくら的非日常の日々
11月23日(月・祝)  晴

風が冷たい。

一日の予定をなし終えて、午後5時半から2時間、『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾』の飾り付け。
今年13列も点灯しなかった16㍍のつららを、点灯しない部分をそのままに、やっと飾り終え、これでやっと全体の5分の1。
点灯式まで、あと1週間しかないのに、出来るかなぁ?
やらなくっちゃ!

うん、やる♪
                
今年新たに買ったティアーズドロップ。
逝友がたが、ひそかに流していかれた涙の形代に。
次の世では、先に逝かれた病友がたが、大歓声で迎えてくださって、再会の涙に変わる。
                   
若者であったころ、次男は当時大流行した日産自動車のスカイラインGT-Rが欲しくて、大人になってから学友のトミヤマくん(オートライフトミヤマ社長)に頼んで中古車を手に入れ、カーライフを楽しんでいる。
早く定年退職を迎えて、全国各地を車で旅するーという暮らしが理想なのだという。

良いね♪

午後、踊りのお稽古に送ってくれ、父子で見えなくなるまで車窓で手を振り大阪に帰って行った。
              
お稽古の合間のおやつタイムは、毎回楽しい。
今日のおもてなしは、絹のしずく(羽二重餅)、すはま団子、みかん。
手ぶらのさくらは、「いただくばかりで、ごめんなさいね♪」
 

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