さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 「わずかですが、生命の駅伝にカンパします」と、老人クラブの会長さんが

2020年11月24日 23時44分12秒 | さくら的非日常の日々
11月24日(火)  晴

富貴の会の本小幸男会長から、27日に名張を走破される【2021 生命(いのち)の駅伝】(通算26年)に、「わずかですが、カンパします」と、お預かりした。

皆さまのこの寄金が、大学のがん・先進医学の研究に使われる!
ありがとうございます。必ずしっかりとお手渡しいたします。
                                                                 
早朝、子どもたちの登校を見送る。
比奈知小学校の福嶋校長先生は、いつも静かに子どもたちを迎えてくださり、行きかう車を止めた折には必ず脱帽してお辞儀をされる。

所作は、心の表れ。
夏場は、黙って大鋏で数学路にはみ出した徒長枝を伐採しておられるお姿と言い、ご立派なことだと思う。
                                                                   
週に一度の、ひまわりコーラスの練習日。
嚥下機能の強化を目的に、参加させていただく。

97歳の代表さんを筆頭に、どなたも高齢ながら、お声が美しい。
高音が時にかすれる私メは、いつも口パクでやり過ごすのだけれど、このところ、一人1パートの練習で、責任を持って歌うことが求められている。

あぁ、どうしましょう?
あいうえお
 いうえおあ
  うえいおあい・・・

ル、プ、トゥ、ク、シュ
ル、プ、トゥ、ク、シュ


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