
10月11日(水) 晴
お昼前の電車で大阪に行く。
所要で出かけるのが遅くなり、已む無く特急を利用する。
1時間に1本の急行に比べ、3本走る有料特急。 しかも、乗車券代830円に特急券代920円が加算される。
それなのに、特急に乗るしかない沿線住民からは、乗用車利用が多いせいか、怨嗟の声も聞かれない。
移動弱小民のさくら一人、ブツブツ呟くけれど、何も改善されない。
閑話休題。
今日は、FM 千里の中津スタジオで、次の収録作品のレッスンに励む。
テーマは、『世界遺産の朗読』だ。
難しい固有名詞や単語が頻出し、ついつい、噛んでしまう。
一番多かったのが、氷河の項で「100数十万年…を、100万年万年…」と、読み間違えてしまう。
次は自分が間違えるかと思えば、笑ってなんかいられない。
初見の素読と言えども、真剣勝負なのだった。
◆
10月8日(日)に上演された『朗読劇団・舞ばっく 第3回公演』の「おだまり」に出演された「ひがし・くみこ」さんは、夜の部を3人で鑑賞してくださった義妹の美代ちゃんと村瀬支局長が、「あの体の大きい娘(こ)が朗読、一番上手かったね」と異口同音に言われて、さくら♪は「あの堂々の演技のおかげで、【上にペコペコ下に尊大な支店長役】が演じられました」。
くみちゃん、ありがとうございましたぁ♪
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