
6月12日(木) 曇
驚いたの、なんのって!
日ごろからかかりつけの、NTT西日本大阪病院に行き、血液検査のあと採尿カップを持ってお手洗いに入ろうとした、…そのとき、ふと足元に目をやって、息を呑んだ。
「大変! トイレのドアの下から、女性の片手が出ていますぅ!」
検査室の採尿カップを置く小窓を叩いて、室内の検査技師さんに呼びかけた。
初老の男性が駆け込んでこられたが、程なく先刻の検査技師の女性が部屋を飛び出し回ってきてくださったので、恥ずかしそうに戻っていかれた。 あとで伺ったら、ご夫妻とのこと。 ご主人さまの心中を思い、せつなくなった。
老婦人は、洋式トイレがふさがっていたので、和式を使い足を滑らせ、立ち上がれなくなったそうで、まことにお気の毒なことであった。
老年期に共通の、足元の覚束なさはさくらも日ごろ自覚しているので、選んで和式トイレを利用する。
和式のほうが、足腰のストレッチ効果があり、何よりインナーマッスルが鍛えられるという。
たとえば腹直筋、その下にある腹斜筋、そのまた下にある腹横筋。 つまりは筋肉のこの重なりが、インナーマッスル!
皆々さま。
倦まずたゆまず、鍛えましょう!
◆
外来に戻る前に9F総務担当の青木氏にお目にかかって、7月11日の院内がん講演会のポスターを手渡して貼付
を願いする。
折り良く甲斐事務長にもお出会いができたので、「気合いの入った良いポスターでしょう?」と自画自賛して、写メを1枚♪
男前なお二人に喜んでいただけて、金つなぎ・ポスターも、うれしそうですぅ。
金つなぎの皆々さまは、来週の午前11時からこの病院の正面玄関で、チラシ撒きを予定しております。
どうぞ、楽しみながら、有用情報をもらっていただきましょう!
皆さま、よろしくお願いいたします!

今日も蝶々針で採血をしていただく。
常々【褒められたい症候群】のさくらは、主治医の鈴木俊伸医長に褒められたくて、朝イチの血糖値を88に収め、「こんな数値を出しているんだから、次はインスリンをやめて錠剤に変えていきましょう」と言っていただく。
「眼科的にも内科的にも、血管障害も無いのだから、むしろ高血糖より低血糖を心配しなければ…」
しばしば低血糖を起こすさくら@ぎくっ!
低血糖が続くと、脳細胞が壊れていくんですって!
つまり、呆けていくってこと?
…そうなんだって。
怖っ!!

今日、門扉の外に置いたレッドセージの根元から、あっという間に夏推薦が芽を出し茎を伸ばし、花をつけた。
敦子理事が生前に贈ってくださった球根のひとつが、逝かれてから数年間は咲いてくれたけれど、その後消えてしまったと思っていた。
あぁ、それが、10年を経た今日、花開いた不思議!
夜は、心静かに般若心経をあげさせていただいた。
在りし日の敦子理事の、優しい物言いと笑顔が目の裏に鮮やかに甦った。
10年前の「ホームページ掲示板」に、敦子理事への鎮魂の書き込みが残っている。
謹んで、先輩の御霊に合掌。
◆
722 番: 広野光子 MAIL '04/06/03(木) 18:41:22
♪皆々さま、6月ですね!
おひさしぶり!greeenさん。早いものですね。 故省三Drが逝かれて1年たつのですね。
温かく優しくDrに激励のエールを送っておられた”ぼちぼちおばさん”も、今春この世の努めを終えられて、静かに次の世への旅に向かわれました。
みんなみんな、いついつまでも、忘れることなく生きましょうね。
「死ぬも生きるも天命のまま」を強く実感する初夏の宵です。
今日まで1泊2日、仕事で広島にいってました。
この地で、知人が再発・転移がんを病んでおられます。お見舞いに立ち寄りたい…と願ったのですが、尾道は近いようで遠い。結局、携帯電話で話して帰ってきました。
明日は、京都。日々忙しいのですが、梅雨の6月を元気に乗り切りたいと思っています。
皆々さま、ご一緒に頑張りましょう。
6月20日~21日の花の旅、ぜひご参加を! 詳細は、後ほど「イベント案内」にカキコいたします。現地集合の方、500円お安くなりましたよ!
greeen '04/06/06(日) 20:57:24
敦子さん安らかに
広野さんレスをありがとうございました。ぼちぼちおばさんという名前で優しく励ましてくださった敦子さんが亡くなられたと知りびっくりしました。敦子さんは兄に優しく励ましのメールをしてくださり、本当にうれしかったです。病気になる前に知り合って、たくさんの友情をはぐくむことができたらよかったです。死ぬも生きるも自分の意思のとおりにならないことを知りました。敦子さん、私もまたお会いした時よろしくお願いします。
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驚いたの、なんのって!
日ごろからかかりつけの、NTT西日本大阪病院に行き、血液検査のあと採尿カップを持ってお手洗いに入ろうとした、…そのとき、ふと足元に目をやって、息を呑んだ。
「大変! トイレのドアの下から、女性の片手が出ていますぅ!」
検査室の採尿カップを置く小窓を叩いて、室内の検査技師さんに呼びかけた。
初老の男性が駆け込んでこられたが、程なく先刻の検査技師の女性が部屋を飛び出し回ってきてくださったので、恥ずかしそうに戻っていかれた。 あとで伺ったら、ご夫妻とのこと。 ご主人さまの心中を思い、せつなくなった。
老婦人は、洋式トイレがふさがっていたので、和式を使い足を滑らせ、立ち上がれなくなったそうで、まことにお気の毒なことであった。
老年期に共通の、足元の覚束なさはさくらも日ごろ自覚しているので、選んで和式トイレを利用する。
和式のほうが、足腰のストレッチ効果があり、何よりインナーマッスルが鍛えられるという。
たとえば腹直筋、その下にある腹斜筋、そのまた下にある腹横筋。 つまりは筋肉のこの重なりが、インナーマッスル!
皆々さま。
倦まずたゆまず、鍛えましょう!
◆
外来に戻る前に9F総務担当の青木氏にお目にかかって、7月11日の院内がん講演会のポスターを手渡して貼付
を願いする。
折り良く甲斐事務長にもお出会いができたので、「気合いの入った良いポスターでしょう?」と自画自賛して、写メを1枚♪
男前なお二人に喜んでいただけて、金つなぎ・ポスターも、うれしそうですぅ。
金つなぎの皆々さまは、来週の午前11時からこの病院の正面玄関で、チラシ撒きを予定しております。
どうぞ、楽しみながら、有用情報をもらっていただきましょう!
皆さま、よろしくお願いいたします!

今日も蝶々針で採血をしていただく。
常々【褒められたい症候群】のさくらは、主治医の鈴木俊伸医長に褒められたくて、朝イチの血糖値を88に収め、「こんな数値を出しているんだから、次はインスリンをやめて錠剤に変えていきましょう」と言っていただく。
「眼科的にも内科的にも、血管障害も無いのだから、むしろ高血糖より低血糖を心配しなければ…」
しばしば低血糖を起こすさくら@ぎくっ!
低血糖が続くと、脳細胞が壊れていくんですって!
つまり、呆けていくってこと?
…そうなんだって。
怖っ!!

今日、門扉の外に置いたレッドセージの根元から、あっという間に夏推薦が芽を出し茎を伸ばし、花をつけた。
敦子理事が生前に贈ってくださった球根のひとつが、逝かれてから数年間は咲いてくれたけれど、その後消えてしまったと思っていた。
あぁ、それが、10年を経た今日、花開いた不思議!
夜は、心静かに般若心経をあげさせていただいた。
在りし日の敦子理事の、優しい物言いと笑顔が目の裏に鮮やかに甦った。
10年前の「ホームページ掲示板」に、敦子理事への鎮魂の書き込みが残っている。
謹んで、先輩の御霊に合掌。
◆
722 番: 広野光子 MAIL '04/06/03(木) 18:41:22
♪皆々さま、6月ですね!
おひさしぶり!greeenさん。早いものですね。 故省三Drが逝かれて1年たつのですね。
温かく優しくDrに激励のエールを送っておられた”ぼちぼちおばさん”も、今春この世の努めを終えられて、静かに次の世への旅に向かわれました。
みんなみんな、いついつまでも、忘れることなく生きましょうね。
「死ぬも生きるも天命のまま」を強く実感する初夏の宵です。
今日まで1泊2日、仕事で広島にいってました。
この地で、知人が再発・転移がんを病んでおられます。お見舞いに立ち寄りたい…と願ったのですが、尾道は近いようで遠い。結局、携帯電話で話して帰ってきました。
明日は、京都。日々忙しいのですが、梅雨の6月を元気に乗り切りたいと思っています。
皆々さま、ご一緒に頑張りましょう。
6月20日~21日の花の旅、ぜひご参加を! 詳細は、後ほど「イベント案内」にカキコいたします。現地集合の方、500円お安くなりましたよ!
greeen '04/06/06(日) 20:57:24
敦子さん安らかに
広野さんレスをありがとうございました。ぼちぼちおばさんという名前で優しく励ましてくださった敦子さんが亡くなられたと知りびっくりしました。敦子さんは兄に優しく励ましのメールをしてくださり、本当にうれしかったです。病気になる前に知り合って、たくさんの友情をはぐくむことができたらよかったです。死ぬも生きるも自分の意思のとおりにならないことを知りました。敦子さん、私もまたお会いした時よろしくお願いします。
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