
午後1時開場、3時開演。
オープニングは、真っ白なガウンにインディアンの長のような、猛く長く、白い羽根飾りを纏ったジュリーが、50曲近くを一気に歌い上げ、1曲終わるごとに、「ありがとう!サンキュー♪おおきに!ありがとうね♪!」と必ず深々お辞儀をする。
隣席のミセスによれば、「ジュリーは、いつもそうなのよ」とのこと。
そんなこんなで、第1部が終わったのは、午後7時少し前…!
そのわずか30分後には、真紅の羽根飾りに赤と金の還暦スーツで現れたジュリーに会場騒然、わおっ♪
青春の光と影、男と女の情念を、こんなに色濃く、優しくいとおしげに歌い語れる歌手は居ないね、他には!
オープニングの約束通り80曲を歌い収めたのが午後9時で、「え~い、おまけやぁ~♪」と、その後立て続けに30分!
結局ドームを後にしたのは、午後10時少し前だよ♪
「18歳でタイガースに出会い、60歳でこんな2万人もの人の前で歌えて、ほんまに幸せですぅ」と、ほろり涙のジュリーのアップ!
臨席のミセスの双眼鏡を借りて見ていたさくらも、つられてほろり。
おぉ、初冬の夜を7時間!

…こんな凄いLIVE、他にあるやろか?
これまでにあったやろか?





オープニングは、真っ白なガウンにインディアンの長のような、猛く長く、白い羽根飾りを纏ったジュリーが、50曲近くを一気に歌い上げ、1曲終わるごとに、「ありがとう!サンキュー♪おおきに!ありがとうね♪!」と必ず深々お辞儀をする。
隣席のミセスによれば、「ジュリーは、いつもそうなのよ」とのこと。
そんなこんなで、第1部が終わったのは、午後7時少し前…!
そのわずか30分後には、真紅の羽根飾りに赤と金の還暦スーツで現れたジュリーに会場騒然、わおっ♪
青春の光と影、男と女の情念を、こんなに色濃く、優しくいとおしげに歌い語れる歌手は居ないね、他には!
オープニングの約束通り80曲を歌い収めたのが午後9時で、「え~い、おまけやぁ~♪」と、その後立て続けに30分!
結局ドームを後にしたのは、午後10時少し前だよ♪
「18歳でタイガースに出会い、60歳でこんな2万人もの人の前で歌えて、ほんまに幸せですぅ」と、ほろり涙のジュリーのアップ!
臨席のミセスの双眼鏡を借りて見ていたさくらも、つられてほろり。
おぉ、初冬の夜を7時間!



…こんな凄いLIVE、他にあるやろか?
これまでにあったやろか?












ZUZUも、ジュリー~~の世代です。
NHKの番組で「ジュリー祭り」を知って、チケットを買いたかったけれど、売り切れて残念でした。
華やかな雰囲気が伝わりました。
ありがとうございます。
「ジュリー祭り」、7時間の圧巻を酔わせてくれました。
「勝手にしやがれ」「サムライ」「カサブランカ・ダンディ」など、阿久悠作詞の代表作に見え隠れする粋で強気な男の姿を、芝居の情感をたっぷりに漂わせ、見せてくれるジュリー、「あんた、素敵な男やね!」
思わず叫んでしまったさくらですぅ。