
お稽古から帰り、1日に名古屋で開かれる講演会の資料などをヤマト便に託し、午後3時の快速急行で大阪に向かう。
午後6時半から、NTT西日本大阪病院の地下レストランで、『院長表彰式』が開かれる。
その末席に、我らが金つなぎの会も同席させていただき、光栄にも特別表彰を受賞することになっている。
表彰の対象者は、8団体と10個人、ほかに特別表彰が3人。 金つなぎの会は、このうちの最後に、『協力団体部門 功績内容【がん・何でも相談会】通年開催』を評価していただき、感謝状を頂戴したのだった。
個人のうち、膠原病の専門医・河本恵介先生も、表彰を受けられた。
去る7月に、さくらが気管支肺炎で入院させていただいた折の、主治医を努めてくださった、和顔愛語のDrである。
写真は、院長の門田卓士先生、副院長の前田恵治先生、河本恵介先生。 前田先生は、アレルギー、リウマチ、膠原病内科部長も兼務しておられ、さくらが抗がん治療を受けていた21年前にもこのDrは在院しておられ、無口だけれど誠実で診立てが良いと患者の信頼が高かった。、
「院長先生、今、タカミさんは無事手術を終えて病室に戻っておられますよ」と、病友のタカミさんが阪大病院で手術を受けた報告をさせていただいた。 彼女は、院長先生の数十年来の患者で、今もNTTびょうんの治療も受けておられる。
「あの子は、結婚前からボクの患者でね。 家族性のがん患者で深刻だけど、明るくがんばるので応援してる…」お、有難くも力強いエールを送ってくださった。
このブログを見てくださる彼女が、どれほど励まされることだろう!
ありがとうございます。

NTT病院の『がん・なんでも相談』の名付け親にして産みの親でもある総長の今岡真義先生。
志高く思いの深い、熱いDrである。
挨拶の中で、「いまや、皆さんは国内の医師・看護師と競うだけでなく、世界中の彼等と競い戦う時代を迎えたんです」と問題を提起された。
厚生労働省(H25年度統計)によれば、たとえば、全国でいま必要とされる看護職員の数は145万4800名に対し、約4万2400名が不足しているという。
医師不足も同様に深刻な実情が報告されている。
臨床医療の今後の推移から、ますます眼が離せない。

糖尿病センターでお世話になっている「鈴木敏伸先生は、この席にこられていますか?」と受付でォ(尋ねしたら、「受付を通られました。 あそこにいらっしゃいますよ」と教えられ、【インスリン1日3回計16単位投与】患者であったさくらを、あっという間に【錠剤と栄養・運動療法】患者に変えてくださった。
うそのような、ほんとうの話を、私はいつも病友がたに報告している。
右は部長の橋本久仁彦先生。

総務の青木栄広さんが、MCでご活躍♪
毎月の「がん・なんでも相談」野主担当を努めてkださっている。
ありがとうございます。

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午後6時半から、NTT西日本大阪病院の地下レストランで、『院長表彰式』が開かれる。
その末席に、我らが金つなぎの会も同席させていただき、光栄にも特別表彰を受賞することになっている。
表彰の対象者は、8団体と10個人、ほかに特別表彰が3人。 金つなぎの会は、このうちの最後に、『協力団体部門 功績内容【がん・何でも相談会】通年開催』を評価していただき、感謝状を頂戴したのだった。
個人のうち、膠原病の専門医・河本恵介先生も、表彰を受けられた。
去る7月に、さくらが気管支肺炎で入院させていただいた折の、主治医を努めてくださった、和顔愛語のDrである。
写真は、院長の門田卓士先生、副院長の前田恵治先生、河本恵介先生。 前田先生は、アレルギー、リウマチ、膠原病内科部長も兼務しておられ、さくらが抗がん治療を受けていた21年前にもこのDrは在院しておられ、無口だけれど誠実で診立てが良いと患者の信頼が高かった。、
「院長先生、今、タカミさんは無事手術を終えて病室に戻っておられますよ」と、病友のタカミさんが阪大病院で手術を受けた報告をさせていただいた。 彼女は、院長先生の数十年来の患者で、今もNTTびょうんの治療も受けておられる。
「あの子は、結婚前からボクの患者でね。 家族性のがん患者で深刻だけど、明るくがんばるので応援してる…」お、有難くも力強いエールを送ってくださった。
このブログを見てくださる彼女が、どれほど励まされることだろう!
ありがとうございます。

NTT病院の『がん・なんでも相談』の名付け親にして産みの親でもある総長の今岡真義先生。
志高く思いの深い、熱いDrである。
挨拶の中で、「いまや、皆さんは国内の医師・看護師と競うだけでなく、世界中の彼等と競い戦う時代を迎えたんです」と問題を提起された。
厚生労働省(H25年度統計)によれば、たとえば、全国でいま必要とされる看護職員の数は145万4800名に対し、約4万2400名が不足しているという。
医師不足も同様に深刻な実情が報告されている。
臨床医療の今後の推移から、ますます眼が離せない。

糖尿病センターでお世話になっている「鈴木敏伸先生は、この席にこられていますか?」と受付でォ(尋ねしたら、「受付を通られました。 あそこにいらっしゃいますよ」と教えられ、【インスリン1日3回計16単位投与】患者であったさくらを、あっという間に【錠剤と栄養・運動療法】患者に変えてくださった。
うそのような、ほんとうの話を、私はいつも病友がたに報告している。
右は部長の橋本久仁彦先生。

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毎月の「がん・なんでも相談」野主担当を努めてkださっている。
ありがとうございます。

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