♪ 今年１５周年を迎える名張市がん・難病相談室に、 初冬の日射しはいとやはらかに

１１月２１日（土）　　晴

風が冷たい。

いつもなら徒歩で行く、高齢者施設・なごみに、バイクを飛ばす。（あ、飛ばしちゃいけない！）

今日は予定がぎっしりで、何より時間が惜しい。

なので已む無く、ウォーキングを犠牲にしてバイクに頼る。

午前中いっぱいは接遇ボランティアで、午後は勤労者福祉会館の小会議室で「名張市がん・難病相談室」を開設する。

１５年前、市町村レベルの自治体でのがん相談は、全国初の試みであった。

当初はサポーターさんを募り、大きな取り組みも残してきた。

その後、無理やり謝礼を残してくださる相談者さんがおられ、それを原資にがん講演会を開催。　昨秋には第１０回目を記念して東京から垣添忠生先生（国際がんセンター名誉総長、日本対がん協会会長ほか）をお招きして、参加者の心に残る講演をしていただいた。

継続は力！

とはいうものの、いつまで続けられるものやら。

今日の相談は電話が３件で、来所者は無し。

　　　　　　　　　　　　　　　

夜は、次男と四孫を迎え、ほどなく長男もやって来た。

マグロの中トロを奮発して、喜ばれた。

マイブームの「マグロとアボカドのポキ」は、しびまぐろで。

一見まずそうだけれど、意外に優れもの。　なかなかのお味です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

お酒売り場で見けた、その名もコロナエクストラ。