さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 今日のみるくは、 ママの車で三孫の腕に抱かれて 「ありえねぇ~」

2020年02月28日 20時41分49秒 | 猫のみるく的生活
2月28日(金) 曇り、肌寒し

夕方、みるくの補水点滴に、中島獣医さんに行く。
冷え込みが厳しいのでママの車で、三孫が膝に抱っこしていく。
「いつものように、怒らないね?」、「うぅ~、って言わないね」

1か月近くの病院通いのせいか、性格が変わり「気難しく人慣れしない」みるくが、孫に抱かれて車に乗っていくなんて!
これまでだったら、触っただけで「うぅ~、シャアー!」だったのよ。

                             ◆

今日も集会のキャンセル連絡が入り、昨日は3月のカニツアーのキャンセル連絡と、あちこちから入る小さな集会のキャンセル応対に半日を費やしたのだった。
サーズの折の【パンデミック騒動】を思うにつけ、後世、この度の騒ぎぶりがあげつらわれるのではないか、と。

新型コロナウィルス。
たかが風邪(むろん、されど風邪、でもあるのだけれど)の一種である。

毎年、インフルエンザでは、もっとたくさんの方が亡くなっておられるのだ。
とりわけ高齢者の場合は、肺がん、間質性肺炎、慢性心疾患、慢性腎疾患、糖尿病などの基礎疾患を抱えておられ、力尽きて亡くなられるケースが、例年のインフルエンザや風邪を直接の原因とするご逝去に多い。

今年の新型コロナウィルスだけが例外ではないのだ。
ナニを恐れることがあろうか?

【うがい、手洗い、歯茎磨き】を忘れず、栄養療法、睡眠療法、運動療法、歌唱療法、温浴療法の実践で生体の免疫力を上げ、明るく強く、前向きに!

そう。
金つなぎ療法の実践、恐れず勝ち抜きましょう。
いつものように♪


                  

亡夫の二十七回忌にご厚志を頂戴した親族に、粗供養の品をお届けする。
併せて金つなぎの節子理事には、3月に発送予定の『金つなぎNews』用の封筒、築山の蕗の薹などを送り、次の予定を心にたたむ。

みるくの点滴中に、ママが郵便局に走ってくださった。

ありがとうございます。



                    

食材調達の時間も、食事を作る時間も無いので、冷凍庫のストックで、クリームシチュー♪
冷凍庫に空きスペースが増え、出費が抑えられてGoodな私大。

しかも、とてもクリーミィでおいしいの。
作りたてより熟成感が増したような感もするし。


                      

築山の蕗の薹を採取して、ガラス戸の向こうに居るみるくに見せてやる。
「よい香りでしょう?」、「春の訪れ、なのよ♪」


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 🎵 今年も亡夫の祥月命日を... | トップ | 🎵 恥ずかしながら、 二孫... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

猫のみるく的生活」カテゴリの最新記事