6月22日(土)晴
朝の電車で松阪に糠う。
亡父・森久寿彦33回忌と亡姉・妙子の7回忌法要を、本家の英登くんが務めてくれることになり、連絡をもらっていた。
父とこの姉は長寿であったが、ほかの兄姉と夫はいずれも60代で逝き、毎年のように法要が営まれきょうだいや甥、姪に出会ってお互いの元気を喜び合うことになる。
思うに、逝者の役割はこんなところにもあるのだ、と。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?