気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

風炉から炉へお茶と吊るし柿

2015年11月04日 21時34分52秒 | ブログ

        ◎ 11月になって(陰暦十月初亥の日から)お茶席も夏の風炉

    からへと炉開きをします。作法や基本は同じですが少し変わ

    ります。まず、炭手前からです。 

              

              

                  平棗でお薄茶の作法です。

              

               写真はお濃茶は写せませんでした。

              

                  お薄の干菓子の栗と菊です。

              お濃茶の主菓子は柿でした。

              

                            

                     家の薔薇です。

              

            家の浜菊がこんなにか細くになってしまい

         みじめな花に、、何とかしないと可哀そうですね。

              

    ◎  干し柿用の愛宕柿、お店に売られてるといつも買って

      しまいます。大きいので剥くのも早いですが。

              

                取りあえずひと箱35個でした。

               

                      薔薇の花

                

                     プラタナス  

               

                  


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2 コメント

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こんにちは~ (六花)
2015-11-06 15:25:25
まだお庭に花ある生活 楽しまれているのですね~

脚が悪いので・・自分には縁がないものお考えて
此処まで来てしまいました。
 飲むのはだいすきなんですが!
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六花さんへ (はなみずき)
2015-11-06 22:44:33
こんばんは~。

この辺はまだ暖かくて花にとっても良い季節です。
畑仕事も動きやすいです。

お茶は皆さん高齢化でお茶人口は少なくなっていますよ。
美味しく頂けばいいですね。

季節がらご用心なさってお過ごしくださいね。
見てくださって有難うございます。
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