気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

宮内上のとんど祭りと金柑と冬薔薇

2020年01月16日 23時07分19秒 | ブログ

 ◎ 1月13日(祭日)それぞれの小地区でとんど祭りが有り、地区別に

   違ったとんどが立てられ、豚汁、甘酒等作って振る舞います、女性

   会から手伝いに出ました。 トンドとは別ですが金柑沢山いただき

    ました。美味しいです。(人''▽`)ありがとう☆ございました

           

           

     トンドには、書道の上達を願って練習した書を燃やします。

           

           

    地区の皆さんがお祝いやビール、酒など奉納して、女性部が豚汁、

    甘酒作り、パン屋さんが蒸し饅頭、餅等振る舞い遅くまで薪を

    囲んで、飲んだり子供にはおやつが配られ、たのしみます。が

    残念なことに年々参加人数は減少しています。

           

            子年の年男、年女が点火します。

           

        青竹の弾ける音が凄いです、一気に燃え上がります。

      今年も良い年となります様に、書道も上達できます様に!

           

           

            初日さす硯の海に波もなし   正岡子規

         御降りの雪にならぬも面白き   正岡子規

           行燈の油なめけり嫁が君   正岡子規

          奥山や人こぬ家の門かざり   正岡子規

              橙や都の家数四十万   正岡子規

           君が代や二十六度の初暦   正岡子規

            門礼や草の庵にも隣あり   正岡子規

           天は晴れ地は湿ふや鍬始   正岡子規

          遣羽根や根岸の奥の明地面   正岡子規


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