気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

ゆっくら三和の湯と光信寺の雪見

2017年02月22日 22時56分00秒 | ブログ

  ◎ ゆっくら三和の雪見の吟行にバスで出かけました。が

   見当たらず雨の光信寺の吟行温泉と食事となりました。

    雪はお寺の裏側に積まれた雪だけでした。

            

               雨の宿坊と禅道場

            

                禅道場の中

            

            

        吟行の時雨心地やバスを待つ(俳句)季語ー時雨心地

          ものの芽の光の雫とどめゐし(俳句)季語ーものの芽

       散策の句帳を濡らす春の雨(俳句)季語ー春の雨

       雪溶けて曲水ながる春の寺(俳句)季語ー春の寺

       春一番馬酔木の蕾眠りゐし(俳句)季語ー春一番

       庫裏床下に貯蔵玉ねぎ春芽吹き(俳句)季語ー春芽

         春耕の田園つづく田舎道(俳句)季語ー春耕

         深閑と禅道場や春時雨(俳句)季語ー春時雨

         残雪の小高く盛られ光信寺(俳句)季語ー残雪

         宿坊の薪割る女人や春の寺(俳句)季語ー春の寺

         春しぐれ電動鋸の休みなく(俳句)季語ー春しぐれ

         春耕の田舎の景や凍て緩む(俳句)季語ー春耕

         強風に見逃しそうな犬ふぐり(俳句)季語ー犬ふぐり

         禅寺や紅濃く膨らむ牡丹の芽(俳句)季語ー牡丹の芽

         吟行の傘をとられし春一番(俳句)季語ー春一番

       名札立つ山野草見えず春浅し(俳句)季語ー春浅し

            

                縁の下の貯蔵の玉ねぎ

            

           雨の中、材木を電動鋸で切る人鉈で割る人

            

        電動工具で風呂用の割れ木を作る作業をされて。

            

            楓の紅い芽に雫が付いています。

            

                    熊笹

            

                  備前焼

            

      葬式続きで御馳走ばかり続いたのでさっぱりと蕎麦頂きました。

               光信寺天ぷら蕎麦美味しいです。

            

                チョコのケーキと珈琲

            

        雪が無くて、やっと見つけた雪にみんな大喜びでした。

            

         山野草の立て札はあるのですが寒いので全く見えません

            

             馬酔木もまだややこですね。

            

             の去年の花が白く残っています。

            

         強風で傘が飛ばされるので、、春一番ですね。

            


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