気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

毎月第2の日曜日の観音さんと薬師如来

2019年08月14日 22時06分55秒 | ブログ

    ◎    昔、神仏分離の時代神社から外れた仏様の観音様

        薬師如来様を神社から少し離れたところで祭り守って

        られる方たちが、今も観音さんとして、第2日曜日の9時

        から接待をしてお経を唱えまつっておられ、時どきですが

        お参りしています。坂を上がって良い運動になり、大きな

          声でお経を唱えると、爽やかな気持ちになります。

               綺麗なお顔観音様です。

               

               

      本格大師の末裔?と言われた?品治姓の最後のお宅のお墓も同所

     に残ってるのでお参りしています。現在、品治姓は、笠岡と東京

     にお住いの2軒だけしか残っていません。品治の御婆ちゃんには

     昔子供が小さいときにお祝いを頂いていて、観音さんに参った時

     には必ずお墓もお参りしていますよ。経本は観音経の第25です。

               

               

               

               初秋の簾に動く日あし哉  正岡子規

           餞別に汗衫をもらふ残暑哉  正岡子規

         秋立つやほろりと落ちし蝉の殻  正岡子規

          瓜茄子どこを関屋の名残とも  正岡子規

              叢に鬼灯青き空家かな  正岡子規

              刈麻やどの小娘の恋衣  正岡子規

           


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