近くの神社では毎年6月30日に夏越の大祓祭が有ります。
神の御神助を受けて茅の輪くぐりも有ります。神主さんや禰宜さんの
後に続き8の字に3回まわります。
厳かに 禰宜の後行く 茅の輪かな (俳句) 季語―茅の輪
神おはす 確と組まれし 大茅の輪 (俳句) 季語―大茅の輪
大前に 神鈴涼し 夏祓 (俳句) 季語―夏祓
大茅の輪 潜れば蒼き 茅清し (俳句) 季語―大茅の輪
本殿の前で神事が有り、お祓いが有ります。
頭たれ 大前に愛く 大祓 (俳句) 季語―大祓
後、広場で焼払い神事が有ります。形代や車型に名前と
年齢を書いて、息を吹きかけて燃やして貰います。
ミニ茅の輪用の茅も支度されていて、みなさん作って玄関に掛けたり
しています。私も作りました。
青き茅 以外に上手く ミニ茅の輪 (俳句) 季語―ミニ茅の輪
大きさも 形も違える ミニ茅の輪 (俳句) 季語―ミニ茅の輪
昼間は保育所やお年寄りが来られてました。
万灯籠 灯され茅の輪 静まれり (俳句) 季語―茅の輪
東北の3大祭りの仙台七夕の吹き流しが沢山送られてきて
飾られています。
仙台の 七夕飾りの 絆有り (俳句) 季語―七夕
神事が終わる頃、万灯籠に灯りが付きました。
灯さるる 万灯籠や 大茅の輪 (俳句) 季語―大茅の輪
山梔子の 咲くも散るのも 神の花 (俳句) 季語―山梔子
神社の近くにサボテンが咲いていました。
家に咲いた茶花のガンピです。 ↓
去年分けて頂いて、初めて咲いたマツモトセンノウです。 ↓
昼間の神社には、百日詣でのお参りも何組か有ります。
両家族御揃いでの参拝が微笑ましいです。
了解頂いて写さして頂きました。あかちゃんも可愛いですが
若いママさんも可愛いですね。
大銀杏も力強く見守っていますね。
千年の 聳える銀杏 木下闇 (俳句) 季語― 木下闇
散りかけの 薔薇にも香り 残しけり (俳句) 季語―薔薇
今年も大祓を受けて、暑い夏を頑張れますように。
萱がきれいに束ねられて 見事ですね。
長年の経験をもとに作られているのでしょうが
職人技ですね。\(^o^)/
雨が降るまでにと 早朝5時ごろから8時前まで花の植え替えをしたり
思いがけない程 仕事が捗りました。
今は雨降りで落ち着いた雰囲気です。
これから夕食の準備ですが
はなみずきさんの今夕のメニューはなんでしょうか?
こんばんは。
雨ふる前の庭仕事、お疲れ様でしたね。
こちらは朝から雨で、水やりが助かりました。
習い事や美容院でカットして貰ったりでした。
茅の輪立派でしょう、総代さんや神官さんらで作られるようです。
調理は有るもので昔ながらの料理が多いです。
今年はらっきょうを8キロも漬けて店にない様な
ピリ辛にして美味しいです。
匂いでらっきょう嫌う人も有りますが
好きな人も多いですね。
外食はあまりしません、作ることが多いですよ。
砂糖はあまり使わずにパルスイート(甘味料)や
油はオリーブ油を良く使います。