気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

初詣神社吟行

2016年01月08日 23時09分29秒 | ブログ

  ◎  俳句の神様みたいな卒寿の句友神社に吟行

     行きました。篝火が焚かれ雅楽の調べが流れ荘厳な

     雰囲気です。  藪椿も沢山咲いています。

             

           早く咲いたので落ちてる蠟梅も有りますが

        りは強く蠟梅のいい匂いです。 

                         

                温かいので早くも紅梅が、、、。

             

                  白梅も咲いています。

             

         蠟梅の黒いが重なって申の親子に見えませんか?

       高いところなので手が届きません。(写真の中央)

             

             

     授かりし一句手帳に初詣(俳句)季語ー初詣

    新玉の日差しあまねく神社かな(俳句)季語ー新玉の日差し

    清冷と掃き清められ寒の宮(俳句)季語ー寒の宮

    琴のの音の流るる宮や初御籤(俳句)季語ー初御籤

    よく笑う幼(おさな)で有りしお年玉(俳句)季語ーお年玉 

     笹鳴きも命の証聴こえけり(俳句)季語ー笹鳴き

    咲き初めし紅白の梅や松の内(俳句)季語ー松の内

         何か所も古神札は溢れて参拝客の多さが

         うかがえますね。凄いです。

             

             

     今日は香川県から80名位の団体さんの神社参拝ツアー

      のお客さん、御祓いされていました。

             

             山茶花は散り始めて、次々と咲いています。

             

              お神籤絵馬、何所も満杯です。

            引いた神籤は中吉でした。

               


最新の画像もっと見る

コメントを投稿