気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

雨上がりの虹と空模様と薔薇

2018年08月31日 20時40分55秒 | ブログ

          毎日半日ずつ草取り、枝払いしてだくですが、大分片付き

      冬野菜を植える準備が出来ました。今日午後から雷が降り

       大地がいました。一雨に、少しほっとしました。夕方

       上がって、東の空に、綺麗な二重の虹がかかっていました。

               

                   二本目の虹は薄くて映ってません。

               

               

               

             雨が上がって、青空と黒い雲が広がっています。

          明日も雨予報です。少し涼しくなって欲しいです。

               

                  薔薇も雨雫、潤っています。

               

               

                         南天も雨雫、              

               

                       トレニア

               

          馬に子の故郷はなるる秋の雨         小林一茶

        松風や軒をめぐって秋暮れぬ         松尾芭蕉

        行く秋や博多の帯の解け易き         夏目漱石

        砂の如き雲流れ行く朝の秋           正岡子規

        やや寒み衿を正して座りけり          正岡子規

        汽車過ぐるあとを根岸の夜ぞ長き       正岡子規

        八月や楼下に満つる汐の音          正岡子規


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