気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

猪と放置荒地と水仙の芽とサクランボの花

2019年03月10日 01時21分26秒 | ブログ

    ◎    いのししの被害を受けて、手入れが出来ていないので、

        行ってみると水仙が芽を出していました。先日、猪被害の

        講演を公民館で聞き、垣根を設置しようかと山寄の畑

        行って見ました。家の近くは被害が無いので安心ですが、

         山寄は果樹を植えるにしても、猪垣がないと無理、思案

       してしまいますねえ。高齢化が進み、周りも荒地になってきて

      るので、いつまで出来るかも疑問だし、野菜も買って間に合うし

      考えてしまいますねえ。高齢少子の社会現象ですかねえ。

              

      隣の畑も竹やぶになって、家の畑に2m位なだれ掛かっている

     のに、言っても聞いて貰えないしりものです。周りが荒地

     しています。どうなるのでしょう。????ひどいでしょう!

              

           桜?近づいてみると、サクランボの花だそうです。

              

              

              

              

           野路の梅白くも赤くもあらぬ哉    与謝蕪村

         鶯の枝ふみはづすはつねかな    与謝蕪村

         風鳥のくらひこぼしや梅のかぜ    与謝蕪村

         一羽来て寝鳥は何梅の月       与謝蕪村

         菜の花や油乏しき子家がち      与謝蕪村

         おぼろ月大河をのぼる御舟かな    与謝蕪村

         菜の華や法師が宿を訪はで過し    与謝蕪村

         春雨や数珠落としたるにはたづみ   与謝蕪村   


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