気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

顕彰会による本覚大師法要と本覚大師の御廟

2019年03月25日 22時08分42秒 | ブログ

        平成31年度、顕彰会による本覚大師の法要が、近隣のご住職

       さんや仁和寺からも参詣が有り、3月19日(火)に安養寺

       於いて有りました。写真は安養寺の新設のお地蔵さん         

             

        真言宗の沢山のご住職さんによる荘厳なお経が響きます。   

             

            他寺との合同御詠歌も良く揃ってました。

             

        仁和寺の講師の講話楽しくて分かりやすいお話でした。

             

       お寺読経の後、皆さんで御廟に移動してお参りしてお経を

     上げて、後、土地を提供してられるお宅のお墓にも読経上げて

     供養されました。 生誕地の宮内に有る本覚大師の御廟

             

             

             

             

             

             

          蜜柑くうて咳入春の風邪かな    正岡子規

        故郷やどちらを見ても山笑ふ    正岡子規

        下町は雨になりけり春の雷     正岡子規

        石手寺へまはれば春の日暮れたり 正岡子規

        燭の火を燭にうつすや春の夕    与謝蕪村

        遅き日や谺聞ゆる京の隅      与謝蕪村

        水ぬるむ頃や女のわたし守     与謝蕪村

        春の海終日のたりのたりかな    与謝蕪村

        畑打や木の間の寺の鐘供養     与謝蕪村  


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