気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

茅の輪潜りと焼き払い神事

2018年07月06日 20時21分17秒 | ブログ

         備後吉備津神社で、6月30日、名越の大祓祭が催され、沢山の

     参拝客で賑わいました。随神門に組まれた2,7Mの巨大な茅の輪

     を神職、総代に続いて参詣客(150人)が8の字に潜り抜け、後、

     本殿で大祓いの儀式が厳かに執り行われました。

             

             

        境内の3か所各保育所の七夕飾り、各所に仙台護国神社

     から送られてきた仙台七夕が飾られています。華やかです。

             

             

         続いて天満宮前で、焼き払い神事が催行され、全国から

     送られて来た名前を書いた人形や車形の御幣焼き清めて無事

     を祈願し、全員で祝詞を上げ、健康や無病息災りました。

             

             

                     タイサンボク  

             

          茅の輪の前で俳句の先生を中心に記念撮影

        茅の輪神事次の日吟行と句会有りました。

       この第2髄神門に、献句年2回架け替えています。

             

          生かされて術後に潜る茅の輪かな      はなみずき

          万燈籠灯され茅の輪茅の輪神事かな    はなみずき

        数えれば葉陰に増ゆる青かりん       はなみずき

        七夕や暗号の如稚の文字          はなみずき

   ◎  暫くブログの更新が、できませんでしたが,お陰で再更新できる

     ようになり感謝です。拙いブログですが、宜しくお願い致します。