気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

小説・秦の始皇帝と芝桜と草取り

2017年04月20日 00時36分59秒 | ブログ

     ◎ 小説・の始皇帝津本陽著書を読みました。戦国の世を天下

   統一法律を制定した始皇帝。中国の人名地名、中国の難しい

   漢字にはすべて仮名が記して有り読みやすいです。

   大事を行うものは小義を顧みず盛徳有るものは辞譲せず

   小事にこだわり大事を忘れず、戦国の世は命が軽んじられていま

   すね。ちなみに、二世皇帝胡亥は冷酷で愚鈍だったようです。

              

                     芝櫻

              

              

   今日は天気も良く爽やか、気になってた草取りをしました。

   えてたことを忘れてた花が、草に隠れて小さく咲いていて

   可哀そう、手入れできてなくて。しらゆきけし

              

                    落ちくるやたかくの宿のほととぎす      芭蕉

        春雨や蓬をのばす草の道           芭蕉

        ひかり合う二つのやまの茂りより       芭蕉

              

            紫と黄色のフリージャも短くて、色は綺麗です。         

              

                               

                     小さい大根の花

              

                   班入りアマドコロ

              

                   釣鐘水仙

                               

     今日は少しでも草取りが出来て良かったです。やかで蚊もまだ

    いなくて助かりました。植え替えたり手入れをしないと花も消

    てしまいますね。