気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

小説春風伝と備中国分寺散策

2016年03月16日 02時50分03秒 | ブログ

    葉室麟さんの春風伝を読みました。高杉晋作のお話です。

    その時代の歴史に残る人たちの名前が沢山出てきます。

     不便な時代に志をもって苦労されてますね。

                                    

       ◎ 昼食はサンロード吉備路のバイキングで後、備中国分寺

    散策です。のどかな風景に五重塔が聳えています。

             

          備中国分寺お寺も立派です。歴史を感じます。

             

             

      五重塔は無くなった人をしのぶ塔婆の変わりだそうです。

             

             

              紅陵木鼻獅子です。

             

             

             

         蝙蝠塚古墳です。中に大きな石棺が残って

       います。大きな石どうやって運んだのでしょう?

          

             

               古墳の上が生えています。

             

             

             

   ◎   歴史散策で岡山の吉備津彦神社備中吉備津神社

      備中国分寺古墳でしたが3回に分けて載せました。

      


岡山備中吉備津神社

2016年03月16日 00時52分14秒 | ブログ

    岡山の備中吉備津神社散策です新しくなって檜皮の色

     も見とれるように神々しく綺麗です。

             

            

              犬養毅書と彫られています。

            

          石段の途中に赤い北随神門(室町中期の再建)

            

          長い石段を上ると拝殿が有ります。祢宜さんが

       新人さんに繰り返し、作法伝授されていました。

            

          願い事の絵馬のトンネルも何か所も有って此処

        を通過して願いが叶うらしいです。

            

       此処の回廊は長くて確りして見事です。360メートル

      有ります。季節の花を眺めながら散策良いですよ。

       ◎ 吉備津社の長き回廊木の芽風俳句)季語ー木の芽風

            

         南髄神門回廊の途中にあり1357年の再建で

       此処の諸殿最古の建造物です。

          

          紅白の梅は過ぎ、椿も種類も多く咲いています。            

            

            牡丹の芽が芽吹いています。

            

             辛夷も咲き始めています。

            

       宇賀神社神池の中央のに鎮座し御祭神は吉備国

     最古稲荷神を祀っています。祖神を祀った神島です。

            

              宇賀神社の池に面したが立派です。

            

          仁和寺門跡(何代目?)の木額が有りました。

         天井彫り物もみんな大根の絵です。

           大根や蕪、貴重品だったのですね。

            

         駐車場の方から見た吉備津神社はの木々の

      中に見えます。屋根が新しいので凄く綺麗です。

            

            

          犬養毅氏の銅像、大きくてよく見えません。

            

            

          神社の屋根の美しさは写真より流石に色合いも

        綺麗です。見る価値ありです。神々しいですよ。

                 (説明はパンフレットを参考にしました。)