◎ 岡山の備中吉備津神社散策です新しくなって檜皮の色
も見とれるように神々しく綺麗です。
犬養毅書と彫られています。
石段の途中に赤い北随神門(室町中期の再建)
長い石段を上ると拝殿が有ります。祢宜さんが
新人さんに繰り返し、作法を伝授されていました。
願い事の絵馬のトンネルも何か所も有って此処
を通過して願いが叶うらしいです。
此処の回廊は長くて確りして見事です。360メートル
有ります。季節の花を眺めながら散策良いですよ。
◎ 吉備津社の長き回廊木の芽風(俳句)季語ー木の芽風
南髄神門は回廊の途中にあり1357年の再建で
此処の諸殿最古の建造物です。
紅白の梅は過ぎ、椿も種類も多く咲いています。
牡丹の芽が芽吹いています。
辛夷も咲き始めています。
宇賀神社は神池の中央の島に鎮座し御祭神は吉備国
最古の稲荷神を祀っています。祖神を祀った神島です。
宇賀神社の池に面した松が立派です。
仁和寺門跡(何代目?)の木額が有りました。
天井絵も彫り物もみんな大根の絵です。
大根や蕪、貴重品だったのですね。
駐車場の方から見た吉備津神社は森の木々の
中に見えます。屋根が新しいので凄く綺麗です。
犬養毅氏の銅像、大きくてよく見えません。
神社の屋根の美しさは写真より流石に色合いも
綺麗です。見る価値ありです。神々しいですよ。
(説明はパンフレットを参考にしました。)
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