気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

徳川家の名宝拝観と秋深し

2014年11月15日 22時07分57秒 | ブログ

       歴史民俗資料館に尾張徳川家の名宝を見に行きました。格式ある

       数々の大名道具、種類の豊富さや保存の良さ、豪華さに圧倒されます。     

              

        茶の湯道具、香道具など優美さと華麗さを保っています。(館内は

        撮影禁止であり買い求めた本から写したので湾曲して写っています。)

              

        我が国の伝統文化を代表する茶と香の世界、豪華で格式が素晴らしい

        です。実物の沢山の国宝の数々、拝見出来て光栄です。

          (写真は冊子を写したもので湾曲してうつっています。)

              

           織部向付け、今の時代にも好まれそうですね。

              

  ◎    文学館方面から見た福山城です。

              

          文学館の庭にある木下友爾の句碑です。

              

          2,3日前から急に寒くなり、我が家の花水木もやっと紅葉しました。

          暖房が要るようになりましたね。

               

           南天の実も色つきだしました。

             おもそうに 南天の実の 撓むまま (俳句) 季語―南天の実

              

          ビナンカズラの実、綺麗ですね。

              髪飾り  ビナンカズラの 赤き実を (俳句) 季語―ビナンカズラ

              

          銀杏の黄葉が綺麗ですね。

              

      風炉中置の 御濃茶の作法です。

           

            主菓子の紅葉と銀杏黄葉です。

           

             お茶入れは大海で長尾の御仕覆は二人静です。

           

                

       急に寒波が来て暖房が要るように成り動くのが鈍りがちです。一旦動き

       出すと寒さ忘れてしまいますが。温度差の風邪には気を付けましょうね。