◎ 市内のギャラリーで毎年、先生の書展があり見に行っている。斬新な書で
楽しみです。
渋柿撓に生って、吊るし柿にすれば美味しそうですね。
簡単そうで難しいんですよ。熟練されてますね。
古典の臨書も有ります。古典の書体に忠実に書いてあります。
色んな書体の筆使いが洗練されています。
是は羊と書いてあります。読めます? ↓
先生のその先生の出版本です。他にもまだ有りますよ。
はみ出してもいい、楽しく書きなさいが先生の教えです。
力強いですね。基本の出来た人しか書けませんよね。
書いてみると難しいんですよ。皆さん上手いですね。絵の感覚ですね。
◎ 西王母が咲きだしています。茶花にも綺麗です。今回は茶入れ飾りの
作法です。
二重つる牡丹唐草金襴の御仕覆です。
拝見です。
沙羅双樹の菓子器で蓋をあけると金箔の内側です。
秋も深まり銀杏も紅葉してお茶も11月から風炉から炉に成ります。
書もお茶も好きで習ってますが奥が深いです。習いがいも有りますが
楽しく習わないと続きませんね。