桜は花びらが散って花の赤い部分だけが残ってこれもまた綺麗です。
遅れて八重桜が咲き始めました。青空に映えて綺麗です。
銀杏の花芽と葉が1センチぐらい小さいのに銀杏の葉の形をしています。
夏近し 新芽を纏い 御神木 (俳句) 季語―夏近し
神苑に 散歩たまわり 春惜しむ (俳句) 季語―春惜しむ
青空に 華のドレスや 八重桜 (俳句) 季語―八重桜
紫木蓮 硬きはなびら 凛として (俳句) 季語―紫木蓮
和みたる 山道添いに 山躑躅 (俳句) 季語―山躑躅
時折の 残花ひとひら さびしくも (俳句) 季語―残花
山躑躅、満開で新芽の山に良く映えて咲いてます。
紫木蓮池もに映えて綺麗です。
早や5月節句の武者人形がお雛様に変わって所狭しと飾られています。
等身大の鎧立派です。子供の成長と子供の未来に夢を託してのお祝いですね。
武者人形も、可愛い中にも勇ましさが有りますね。
子供の日は昭和23年に新しく制定された国民の祝日で子供の人格
を重んじ幸福をはかる日として端午の節句があてられたそうです。