気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

畑仕事と揚羽蝶

2013年09月30日 21時44分48秒 | ブログ

  ◎   秋らしく涼しくなって良い天気続きなので、畑に種物植えたり、白菜の苗買って

     きて植えたりでまだ間に合った。(雑用が多くてなかなか出来なかったので)植

     えたら大根は2,3日で芽が出てホウレンソウ人参も芽が出てきた。胡瓜時期が

     遅れてしまったが芽が出てきた。どこまで育つかは分からないですが。まずは一

     安心です。

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      早い所で稲刈りが始まった。機械化が進み稲架は珍しくなリました。稲わらの

      香りが爽やかです。花はツル紫の花です。葉は料理に使います。

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   畑にアゲハチョウが2羽いて暫く飛んだり止まったり戯れてシャッターチャンス

    でした。白の彼岸花咲きました。綺麗です。


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         天高し つがい揚羽の 舞うワルツ (俳句) 

                     季語―天高し

         藁の香に 包まれ掛ける 稲架長し(俳句) 

                     季語―稲架

         大根を 撒けば早や芽の 二葉かな (俳句) 

                     季語―大根撒く

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     ヤブランと比べて見たら違うのですが別々に見たら同じに見えました。伊勢でも

     二見が浦でも見かけました。ササゲが凄く繁殖してさやの小さい時料理に使いま

     す。実に成ったら小豆を少し大きくしたような豆です。小豆と同じに使います。


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    フジバカマとリンドウと、秋の薔薇です。どこか落ち着いた趣きが有りますね。

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           花の色 どこか寂しき 藤袴  (俳句) 

                       季語―藤袴

           青空の むらさき集め 野竜胆 (俳句) 

                       季語―竜胆(りんどう)