山百合が咲いてるか見に行ってみると、山際の所々に咲き始めている。未だ蕾も
多く纏まって咲いていない。家の百合と少し違う種類みたいで清楚で綺麗です。
咲いた時のそり加減が違うようです。
気品あり 深山の百合の 白さかな (俳句)
季語―山百合
山越えの 美し白百合の 細さかな (俳句)
季語―白百合
今日も35度以上の猛暑日で雲も夏雲である。山よせの畑が草が生えて、
代が変わって放って手入れしない家の草や木が家の畑に傾れて来て困っ
ている。家のくさも大変なのによそ様はまだ酷く困りものです。2時間も草刈
したら汗で水をかけたようにビッショリ、疲れるので長いこと続けては出来ない。
でも嬉しいことに茗荷は生えていて収穫して帰った。
草陰や 黄花連なる 茗荷の子 (俳句)
季語―茗荷の子
茗荷の子 刻めばすがし 香の包む (俳句)
季語―茗荷の子
空の青 澄し色なる 猛暑の日 (俳句)
季語―猛暑
台湾杜鵑草が一輪では寂しい感じが、少しずつ咲きだし少し華やかになった。
目立たないが存在感のある綺麗な花です。強くて挿し木でも付きます。友人に
株分けしたのと、挿し木のを頂いたものと、両方です。
ハイビスカスを2m位に育てられてる友人の談ですが冬は5月ごろまでは
室内で育て、暑くなると外らしいです。夏に買ってそのうちに枯らす人多い
ですよねえ。鉢植えですよ。凄いですねえ。