気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

木綿街道、出雲

2013年07月25日 15時27分21秒 | ブログ

   出雲文化伝承館、の松籟亭は数寄屋建築で、純和風の庭園の美しい 茶の湯、

     香道,和歌などに使われます。出雲屋敷は明治29年に建てられた黒松の簗組

     が屋敷の風格が有ります。 

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      木綿街道は江戸から明治期にかけての木綿の集散地として栄えた当時の

      街並み散策です。

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 ◎   あ、うんは陶器、仏具などを使って物語の人物などを表現する平田一式飾りで、

     伝統行事です。木綿街道の裏は川が流れていて運搬に使われたそうです。お醤

     油屋さんも沢山で美味しそうなお醤油の香りが漂いご飯が欲しくなりました。お醤

     油アイスはお醤油の香りと味で美味しかったです。

 
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       明治20年創業の筒描藍染の伝統を守ってる若い工芸師の説明を聞く。

        高瀬川の流れに息ずく伝統の技の筒描。

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    平成の大遷宮の出雲大社、平日でも参拝客が多い。御神籤で埋められた

      杉の木、手の届くところまでギッシリと結ばれている。今年初詣と合わせて

      2回目の参拝である。木綿街道あたりは風が強く帽子でも飛ばされるぐらい

      の強風でした。山陰は風が強いので洗濯物の物干しが外にほとんど有りま

     せん。家の中に干して有りました。家の周りにはどの家も防風林が囲んでました。